英会話サークル

今日のメンバーは5人。これくらいのメンバーで120分だとかなり話せる。
恒例の週末報告では,家族で4月からの計画を検討しているという話をする。前回討ち死にしたので,今日は手持ちの原稿を読ませてもらう。オットが中国語学習を始めるという話をすると,先生が岩手大学に中国人留学生の知り合いがたくさんいるので,よかったら紹介するよと言ってくれる。ありがたい。まったく初心者なので,そこまではとても行けないだろうが話はしてみたいと思う。
自分に関しては,週にもう1回程英語を話す機会を増やしたく1年間限定で英会話学校に通う計画を立てているという話をする。具体的に,学校を二カ所程廻って情報を集めてきた話をすると,やはりNO○Aの40分で2.5千円〜3千円という値段が高すぎるという反応がちらほら。先生からも,金髪碧眼の講師が優遇される,些細な理由ですぐ首にされる,一日に要求されるレッスン数が膨大なので講師にはかなりきついといった話を聞く。在日英語ネイティブの間で飛び交っている噂らしい。
授業の後,その話を受けて,J子さんから新しいサークルを立ち上げないかと声をかけられる。彼女の自宅を使ってもよいとまで言ってくれる。実は今の先生も,現メンバーが面接を行って採用したそうで,英会話スクールなどを通すよりも断然安くて自由度が高いし,何より自分たちが先生を選べるのがいいよと。J子さんは,お子さんの家庭教師も岩手大学の学生センター(?)を通して探したのだとか。学生は同じなのだから,某ト○イ等を通すより中間マージンが取られない分ずっと安くて良い。なるほど。
ただ,何せ1年後には転勤で盛岡を去る可能性が高いという点が,こちらとしては気にかかる。これから数年タームで考えられるならまさにもってこいの話なのだが,1年単位の話では今から先生を募集して,面接し,メンバーを集うというだけの時間が惜しいというのが正直なところ。とりあえず,いちばん気にかかる地元小規模スクールの体験レッスンに行ってみて,ダメならぜひ…と返答する。ああ,J子さんは素敵な方だし,とても魅力的なお話なんだけれど,主力を担うのは荷が重いと感じてしまう(ダメダメ>自分)。
その他の報告は,二戸の県立児童館・こどもの森に行ったN美さんの話,お嬢さんが水疱瘡(chiken pox)にかかって大変だったY子さんの話,庭にコンポストを作ったJ子さんの話,リラックスの仕方について述べたエッセイを読んだというT橋さんの話等々。Y子さんの家では,コリン・ファースが家族からダーシーと呼ばれて親しまれているのだとか。彼は「ブリジッド・ジョーンズ」よりもBBCの”Pride and Prejudice”の人だと認識されているのだな(^^)。