2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

レッツスピーク(function9)

復習シリーズ:誘う Want to come? :行きたい? Come on. It woun't be any fun without you. :いいだろう。君がいないと楽しくないもの。 Don't say no. It won't be the same without you. :いいだろう。君がいるといないとでは違うんだよ。 I think I …

Dashiell Hammett "The Maltese Falcon" 61~100p -3

第7章,Flitcraftの挿話から。オースター関連で,ここの部分をオリジナルで読んでみたいと,この本を手にしたわけだが,実にあっさりとした記述だった。要は,仕事と家庭に恵まれた何不自由のない男がある日忽然とすべてを捨て,家族のあずかり知らぬところ…

英会話スクール(7回目)

日系カナダ人D先生のレッスン。メンバーは推定40代の女性と2人。冒頭,「転勤族」と呼ばれる人々はなぜこうも頻繁に引っ越さなくてはならないのかという問題が話題に上ったのだが,ほとんど単語の羅列でしか説明できず。。何とか,金融業界等で一カ所に長く…

電子辞書ケース購入

CASIO EX-word XD-CC1304 XD-LP/FP/Fシリーズ専用ケース(本皮)出版社/メーカー: CASIO(カシオ)発売日: 2005/03/31メディア: Personal Computersこの商品を含むブログ (1件) を見る今までシリコンテープでケースに貼り付けたまま使えるタイプのケース(エレコ…

引越シーズン突入

起床6時57分。6時過ぎから自分以外の家族が起き出した気配を感じるが,ずるずると一時間ほど惰眠を貪る。 今日から春の引越シーズンに突入。といっても,ほとんど単身・独身世帯ばかりでお付き合いは特にない社宅だから楽なものだ。引越ゴミも最近は梱包材等…

レッツスピーク(function8)

復習シリーズ:反対する I'm not sure that's such a good idea. :それはあまりいい考えだとは思えないけど。 South has to be the right way. :南に行くのが正しい道だよ。 I can't go along with that. :それには賛成できないな。 And beseides, you're…

Dashiell Hammett "The Maltese Falcon" ~60p -2

昨日,23pまで読んだのだが内容把握が今ひとつなので,登場人物を再確認しながら最初から読み直す。新しい登場人物が出てくるたびに鉛筆で名前を囲っていくだけなのだが,もともと登場人物が多数出てくるミステリーは苦手なだけに有効。とにかく長編小説では…

本日の図書館

このところ,予約して借りた本が読み切れずに返却することが多く惨敗気分。なので今回は読みやすそうな石坂啓「お金の思い出」なんぞを借りてみる。 息子は「学校の怪談大事典」の他,岩崎書店のこどもSFシリーズからR・ジョーンズ「合成怪物 (SFこども図書…

またしても雪

起床6時56分。信じられないことに,窓を開けると外が真っ白。昨晩ゴーゴーと吹き荒れていた雪が庭に降り積もったらしい。アスファルトには残っていないようだが,車は帽子を被っている。北国の冬は本当にしつこい長く厳しい。 本日の予定は図書館と共同購入…

レッツスピーク(function7)

復習シリーズ:賛成する That is so true. He really does. :本当にそうね。よく似てるわ。 I guess we should be thankful he's a funny boss, not a mean one. :彼が面白い上司で良かったよね,嫌なやつじゃなくてさ。 I couldn't have said it better m…

Dashiell Hammett "The Maltese Falcon" を読む -1

前回のエッセイが難解で厳しかったので,次は読みやすそうなのを選ぶ。オースターの"Oracle Night"で引用されていたハメットの"The Maltese Falcon"あたりいかがかと。村上春樹がどこかのリゾートで読んでいた(と書かれたエッセイを読んだ)ような記憶もあ…

雑役遂行デー

起床7時8分。午前中,掃除・洗濯終了後,子供会関係の仕事(名簿の訂正,連絡表の作成),入学準備(用品購入,書類作成),教科書・書類の入れ替え作業等々をやらなくてはならない。ボンヤリしていたら,やることが山積み。お尻に火がついてきた。(-_-;) ・…

Paul Auster "The Invention of Solitude" 159~172p -7 読了

第二部:"The Book of Memory" 読了 やっとこさ読了したものの,理解度100%に遠く及ばず読後感がスッキリしない。この'79から'81年にかけては,若き日のオースターが父や自分を非常に愛してくれた母方の祖父を相次いで失い,さらに自らも離婚し息子を手放す…

子供会打ち合わせ

英会話サークルへ出発と思ったその時,子供会のYさんから電話が入る。資源回収の打ち合わせをしたいので集合だと言われるが,いくらなんでも・・・。サークルの予定が既に入っているので,そっちが終わり次第顔を出すという手はずで了解してもらう。 結局,…

英会話サークル(休講)

起床7時12分。10時から二週間ぶりの英会話サークル。春休み中なので,子供をどうするかが問題なのだが,息子はΖガンダムを見たいというので,娘だけ連れて行くことになった。最近買った「楽しい幼稚園」「幼稚園」「小学一年生」などの雑誌と色鉛筆,画用紙…

レッツスピーク(function6)

復習シリーズ:謝る I want to apologize for the way I acted last night. ≒I want to say sorry for the way I acted last night. :昨日僕が取った行動についてお詫びをしたくて。 I think it was the whisky talking. :ウィスキーのせいで言っちゃった…

Paul Auster "The Invention of Solitude" 134~159p -6

第二部:"The Book of Memory" 引き続き,オランダに纏わる話(フェルメール,ファン・ゴッホ)から,フランスの作家ポンジュを通しての記憶と書くこととの考察,そして「孤独の発明」へと思考が収斂していきそうなところ。・・・今日中に読めるかと思ったが…

小岩井農場へ

起床8時50分。オットがゴルフ打ちっ放しの間,掃除洗濯。朝食は珍しくカルボナーラを作る。正午から擦った揉んだの末,小岩井農場へ行くことに決定。実は今回が初めてだったりする(子供やオットは何回も行っているのだが)。 小岩井農場と書かれた看板を越…

レッツスピーク(function5)

復習シリーズ:依頼する Could you get me a glass of milk, please? :牛乳をコップに入れて持ってくれる? Would you mind bringing me some of those cookies, too? :そこにあるクッキーも持ってきてもらえるかな? It would be great if you could warm…

Paul Auster "The Invention of Solitude" 97~134p -5

第二部:"The Book of Memory" 父への思いを綴った第一部に引き続き,第二部では自分自身をAという三人称で表わし,書物への思いを軸にさまざまな方向に思考を展開させている。その方向はアンネ・フランクからフランスで出会った作曲家S,ドイツ詩人ヘルダー…

打ち拉がれる一日

起床9時。ワールドカップ予選,対イラン戦のショック冷めやらず。しかも外は朝からひどい雪。さらに洗面台で髪をブローしていて,白髪に気づく。うそ〜っ!!・・・ブルーである。朝食を作る気にもなれず,皆でモスに駆け込みブランチとする。そのまま生協で…

レッツスピーク(function4)

復習シリーズ:助言する Wake up and smell the coffee! :しっかり目を開けて,現実を見なさいよ。 I barely know how to do e-mail. :Eメールのやり方をかろうじて知っていくらいなんだから。 The information age is here. :情報化の時代なのよ。 You r…

Paul Auster "The Invention of Solitude" 65~97p -4

第一部:"Portrait of an Invisible Man" 読了 '79年,オースター32歳の時の作品。父の死後,その人生・人となりを描いているわけだが,これが何とも凄まじい。そこにはまず,オーストリアから移住し,カナダを経てニュージャージーにやってきた祖父母が引き…

英会話スクール(6回目)

本日もお馴染みの日系カナダ人のD先生。メンバーは主婦Hさんと二人きり。いちばん最初の授業でいっしょになった方だ。結構話題が多岐に渡って展開したせいか,先生もなんだか楽しそうだった。三寒四温,温暖化,けんじワールド,今晩のワールドカップ戦の話…

ダラダラと過ごす金曜

起床7時2分。朝から細雪が舞い散っていて,寒々しい。ダラダラと家事をこなしていたら,あっという間にお昼。13時から英会話スクールの授業を入れているので時間がなーいと,子供を連れて近くのコンビニへ行ったら,息子のクラスメートの母親がバイトをして…

レッツスピーク(fanction3)

復習シリーズ:褒める It's not hard, really--just time-consuming. :そんなに大変じゃないのよ,本当はね−−ただ時間がかかるだけ。 Most people wouldn't even try it. :ほとんどの人はやろうともしないんだから。 It looks like it's one-of-a-kind. :…

Paul Auster "The Invention of Solitude" 41~65p -3

第一部:"Portrait of an Invisible Man" オースターの父親の人格的問題から,父親の性格を決定づけることになったと思われる祖父母の凄惨な事件のあたりまで,読むのが非常に辛い。なんせ作家自身,自分の身を切るようにして書いている内容なのだ。 とは言…

また寝過ごした

起床7時52分。昨晩珍しくオットと話し込んで夜更かししてしまったおかげで,寝坊! 慌てて残りもののかやくご飯とお漬物の朝食を出し,掃除洗濯。今日の予定は,娘の無料英会話事前レッスン送迎くらい。のんびり行こう。 ・・・娘のレッスン相手は,再びオー…

レッツスピーク(function2)

復習シリーズ:祝う I just know it. :僕にはわかるんだ。 You seem just made for each other. :君たちはまさにお似合いのカップルだよ。 All your effort paid off. :君の努力がすべて報われたね。 The harder you work, the luckier you'll get. :頑…

英会話スクール(第5回)

今日の先生はメルボルン出身の白人系オジサマ(推定年齢45歳)。生徒は全部で4人。初めて男性といっしょになった。先生の人柄やメンバーの雰囲気が穏やかな感じで,緊張しながらもだいぶ落ち着いて話すことができた。しかしワタクシひとりテンションが高く*1…