訪問記

帰ってきたよ

朝から、夫や子どもたちと一人暮らしの義理父宅の整理に取り掛かる。 40坪弱という京都にしては大きい家。そして、、たとえ一人暮らしであっても、家が広ければ広いだけものは増えるという怖ろしい法則が存在する。 ほとんど使われてない二階に置かれた大量…

帰省2日目

久々に母校を探索。 大きな立て看はなかったが、小さなものは健在だ(しかも正門に;;)。 楠はまた大きくなった? 「5年でくび」って?(なぜ時計台前にこんな缶が;;) 表がこぎれいになっても裏は相変わらずな光景を見ると、妙に安心する。 タリーズや…

帰省

子どもたちを連れてJRで帰省することとなった。 夫とは新幹線に乗り換える岡山で合流。単身赴任生活になってから初めての帰省ということで、試行錯誤する。まずはお金はかかっても、一番確実で負担の少ない方法を選択したわけだが・・・それにしても、一家四…

大河原邦男展ほか

引き続き娘サービスウィークの一環ということで、県美術館の大河原邦男展に行ってきた。 ガンダムをはじめボトムズやヤッターワンなど、アラフォー世代には子どものころからお馴染みのメカが満載で懐かしかった。特にザクの実物大ヒートホークの迫力にはまい…

ル・コルビュジェ展

昨日、思いのほか勉強が進んだので、県立美術館で開催されているル・コルビュジェ展に行ってきた。 コルビュジェさんの建物は国立西洋美術館で馴染んでるつもりだったけど、ほかの作品というとサヴォワ邸くらいしか知らなくて、集合住宅や都市計画に関する展…

足摺海洋館

昨日は通常通り、家族全員が学校や会社という生活だったこともあり、ようやっとGWに入ったという感じ。 今日から3日間、部活で遠征に出る息子を除き、家族3人で足摺岬の水族館に行くこととなった。今回の目玉は、ずばりこれ。 足摺岬周辺には非常に数多くの…

県立科学館+α

県立科学館のプラネタリウムが直径30メートルという世界最大のドームにリニューアルされたというので、早速行ってきた。 真ん中にある地球儀みたいなのが、ハイブリッド投影機。大阪の科学館にあったカール・ツァイスなんかより、ずいぶんちんまりしてる。こ…

日和佐行き

ウミガメの里、徳島の日和佐に行ってきた。 NHKの朝ドラ、ウェルかめの舞台。圧倒的に海がキレー。ウミガメくんたちが寄りたくなるのも、わかるよう。。 浜のすぐそばに国民宿舎とうみがめ博物館がある。 駐車場裏にあるプールに保護飼育されているウミガメ…

栄養コンサルタント訪問

3月10日分。 こともあろうか、今日と明日の日記が逆になってしまった。せっかくコメントをつけていただいたので、逆にのままにしておきたいと思います。あは 冷たい雨と強風が吹き荒れる中、看護学校の講師に紹介してもらった栄養コンサルタントの事務所に行…

いのちのおわりにみみをすます

鳥取でホスピス診療所の院長を務めているという、徳永氏の講演会に行ってきた。 飄々とした語り口で、最初から最後まで笑いっぱなしの講演だったが、要所要所でドキリとするような言葉に引き付けられた。 6歳の子供でも95歳のお年寄りにとっても、死は初めて…

本州上陸

今年一年、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします(^−^) 今年は学生に戻って、今までの人生でほとんど接触することのなかったような人たちと出会い、いろんな知識や技術を学ばせてもらった・・・んが、正月休みに入ったというのに、…

ピカソと20世紀美術の巨匠たち

朝、やっとこさ扇風機を片づけ、県立美術館に行く。学割が効いて入場料が800円になり、嬉しや〜〜。 マティスとヤウレンスキーの静物やクレーの小品のほか、いかにもバウハウスっぽいアルバースの正方形へのオマージュ、セガルの港といったあたりがよかった…

大阪帰省

初めての深夜バス。緊張するなあ。バス停が徒歩圏内にあるので、深夜でも気楽に行けるのが何より(ビバ地方都市)。 [反省] スカートで行くべきではない(膝を立てて寝にくい←エコノミークラス症候群防止) 夜、冷房で冷え込むので、バスタオルがあるといい …

小松島〜徳島

夫が退屈でしょうがないと言うし、高速料金も安くなったので唐突にドライブに行くこととなった。 行先は、阿波おどり真っ只中の徳島。しかし、娘に留守番をさせていたため、6時の開始時間まで待っているわけにもいかず、徳島ラーメンを食べ、阿波おどりの練…

大山祇神社

義姉は臨床心理士という仕事につきながらも、風水とかパワー何とかというものに長年凝っているユニークな人なのだが、今年はよくわからないが大三島の有名な神社に行くと気が分けてもらえると言うので、皆でお参りに行くこととなった。 一部工事中だったが、…

愛南町からトンボ王国へ

気持ち的に煮詰まり気味なので、愛媛の端っこを見て気分転換しようと、1年数カ月ぶりに県南から高知をかすってきた。 四万十町のあきついお(トンボ王国)。 前回は秋の終りでトンボはほとんど見られなかったが、今回は黄色いのや赤いの、ちっちゃいのからチ…

徳島行き

この数日、家に閉じこもりきりで鬱屈していたため、ふらりと徳島市まで行くこととなった。 当初は甘納豆の入った徳島のお好み焼きを食べるという企画だったが、娘が付いてくるというので、市内の考古資料館へ計画変更。 資料館では、親切な学芸員さんが付き…

肱川、城川、日吉、梼原ドライブ

久しぶりにカラッと晴れ渡った。この数日、家にダウンバーストが吹き荒れていたこともあり、気分転換に夫と二人で小ドライブに出かけることとなった。 子供二人はお留守番(というか、この手の企画にはもう着いてきてくれない)。たまにはいつも家にいて小う…

カフカくんが訪れた高松

「どっか行きたいねー」「そうやねー」「そういえば、高松って行ったことないなー」「なら、行ってみよか」「行こ行こ」 ・・・ということで唐突に決まった高松行き。もちろん子どもたちは来てくれましぇん。ガソリンがリッター100円を切ったからこそできる…

海が感じられるカフェ

三連休の最終日。今日は夫が届いたばかりのホットプレートでお好み焼きを作ってくれるというので、材料を買いに行くついでに、以前、某レコード店のKズエさんに薦められた海辺のカフェに行ってみた。 うちの近くを走っている郊外電車の終点、高浜から一つ手…

別子銅山

伯父が勤務していたという縁で、自分名義の都銀口座はずっと住友銀行だった。就職後、全国を転々としてきたけれども、転勤先は県庁所在地で、たいてい都銀の支店もあったせいか、それほど不自由を感じることはなかった。 だが、愛媛では松山には法人営業所し…

炭の店

夫と一緒に、ユニクロやマルナカなどで生活に必要なモノの買い出しに回る。襟口にギャザーの入った7分袖のカットソーを色違いで4枚と、娘のフリースを購入。 帰りに炭とみかんを使った製品を手掛けている地元系企業のアンテナショップでお茶。炭入りタルト(…

ベルリン国立アジア美術館所蔵日本美術名品展

興奮冷めやらず、気持ちを少し落ち着かせるため、その足で県立美術館のベルリン国立アジア美術館所蔵日本美術名品展(長い)を見に行ってきた。 日本画はあまり好きでなかったのだけど、とにかくボーっと美しいものを眺めたい気持ちになって、珍しく企画展だ…

砥部の1日カフェ

行きつけの手づくり系雑貨屋Sに置かれていた小さなチラシを頼りに、砥部の1日カフェに行ってきた。 砥部はうどんやお蕎麦の器などの実用的な磁器として使われる砥部焼で有名な街だが、山が迫っているだけに、目抜き通りから一歩中に入ると細い山道沿いに家が…

伊予西条へ

午前中は町内会別運動会に娘が参加。といっても、出場予定のリレーの時間だけ出ればいいということだったので、待ち時間等も合わせて正味1時間ほど。しかし、学校主催の運動会と別途、こうしたものが小学校で大々的に開催されるとは……転校してきたばかりでま…

アヴァンギャルドなライブ

昨日買ったお茶碗の作家さんが自ら歌うライブがあるというので、行ってきた。 会場は、いつもよく通る道沿いにある小さなCD屋さん。中に入るのは初めてだが、中古レコードが商品の半分近くを占めていて、店内のあちこちに南米の民族楽器が置かれているなど、…

村上水軍博物館

しまなみ海道を通って、大島の村上水軍博物館に行ってきた。 村上水軍とは15~16世紀に瀬戸内海を中心に活躍した海賊である。大学の先輩に自称水軍の末裔の村上さんという方がいて、度々ご先祖の話を聞かされていただけに、愛媛に住むこととなった以上、一度…

砥部焼に挑戦

息子の中学の母親サークルに参加してきた。 砥部焼の歴史や現在の姿を学ぶために砥部焼会館を見学したり(←いちおうこれが名目上の目的)、新しくできた和風レストランで昼食を食べたりしながら、おしゃべりを楽しんできた。なんかまあ、子供を同じ学校に通…

京都で雑貨ショッピング

朝から5人で男子マラソンを観戦したのち、11時過ぎに四条烏丸へ向かった。 中心街は古い家が再生されるものと取り壊されるものとである程度整理され、コインパーキングが増えたのか、以前より車での買い物がスムーズになったようだ。相場は1時間450~600円と…

帰省

8時出発。徳島・神戸経由で阪神高速を避け、山陽道を通って京都へ。 お盆明けということもあって、道路はガラガラ。何度か休憩を挟んだが、2時前には到着。1泊2日という強行日程だけに、4畳半の居間でのんびりオリンピック観戦したり、家族囲碁をしたり、と…