愛南町からトンボ王国へ

気持ち的に煮詰まり気味なので、愛媛の端っこを見て気分転換しようと、1年数カ月ぶりに県南から高知をかすってきた。
四万十町のあきついお(トンボ王国)。
前回は秋の終りでトンボはほとんど見られなかったが、今回は黄色いのや赤いの、ちっちゃいのからチョウトンボみたいのまで盛りだくさん。花のほうも、アジサイはまだつぼみだったが、カキツバタやショウブ、ハスなどがちょうど花盛りで、なかなかの見ごたえ。休耕田から作り上げたということだが、大したものだ・・・。

カキツバタとショウブに囲まれたトンボ沼。トンボはとてもじゃないけど携帯じゃ写せない;;

タガメくん。大きい・・・。

イモリくん。両生類は愛らしいなあ。
しかしその後、突然お腹がおかしくなってきて、足摺岬まで足を伸ばせず(・・・もともと、日帰りでは厳しかったのかもしれないけど(汗)。愛南町の大漁祭も予想以上の人で寂しく通り過ぎ、宇和島周辺の大渋滞に巻き込まれホウホウの体で帰宅。

・・・まあ、当初の最低限の目的は何とか果たせたし、夫と仕事や学校の話などじっくり話し合えたので良かったかな。。ちなみにガソリン価格は松山が最低、宇和島周辺が一番高かった(リッター当たり7円くらい違っていた)。

さようなら南予