2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「化学物質過敏症家族の記録」を読む

化学物質過敏症家族の記録 (健康双書)作者: 小峰奈智子出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2000/08/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る作者は岩手大学を卒業後,学童保育の指導員,小学校講師,高校教師を…

その他英語関係

「マイアミ7」9/14&21放送分を視聴 「ビジネス英会話」9/30放送分を寝しなに流し聞き

「語るに足る,ささやかな人生」を読む

語るに足る、ささやかな人生 ~アメリカの小さな町で作者: 駒沢敏器出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2005/07/27メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (25件) を見るNYからシアトル,ニューオリンズからLAと二度に渡ってアメリカをレンタカー…

バザー手伝い

起床6時35分。掃除,洗濯,買い物を済ませたあとは,図書館に予約していた小峰奈智子「化学物質過敏症家族の記録」を引き取りに行く。英会話サークルのJ子さんが訪ねたという,雫石町の患者家族が書いた本である。昼過ぎからバザー準備の手伝い二連発。 昼食…

Steve Erickson "Tours of the Black Clock" 29~62p -2

1938年,島に戻った Marc が母と再会したホテルの一室から,突然場面は1917年のペンシルバニア西部の農場へ。農場主の3人息子の巨大な末っ子 Banning Jainlight の話が始まる。

祝・阪神優勝!!

トーホクの地にいても,心は阪神沿線住民よ♪ やたーっ!!!ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ

娘の英会話教室参観

昨日に引き続き,今日は娘の英会話教室を参観する。担任は推定20代のオーストラリア人青年。とにかく底抜けに明るく朗らかで,生徒に大人気の先生である。生徒は娘を含めて4人。6月までは娘1人だったのだが,徐々に人数が増えてきて今は4〜5人だという。なに…

今日は息子の社会科見学

起床6時。今日は息子の社会科見学があり,弁当づくりで早めに起きた。弁当ひとつでヒーコラやってるなんて情けない限りだが,やはり本音として中学はなんとしても給食のある学校に行ってくれぇと願ってしまうヨワ母である。 10月いっぱいは,週末も含めて毎…

Steve Erickson "Tours of the Black Clock" ~28p -1

Tours of the Black Clock: A Novel作者: Steve Erickson出版社/メーカー: Simon & Schuster発売日: 2005/02/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る冒頭は,ヒトラーと彼の姪 Geli との関係を示唆する William L.Shirer の "Rise And…

息子の英会話教室見学

子供英会話教室の参観週間で,娘に留守番をさせ息子の授業を見に行った。先生は昨年に引き続き,NY出身の日系人女性(推定30代)。生徒の人数が5人から3人に減ったためか,子供たちの発言する機会が増えたのはよかった。しかし,相変わらず暗い雰囲気なのが気…

Lance Armstrong "Every Second Counts" 211~246p -7 読了

うー,やっぱアームストロング,かっこいいわ。 If ten people, or a million people, want to say that you're a hero, the only thing you can do is say thank you, just keep going about your day, and understand that trying to be a hero is not be …

古紙回収日

起床6時40分。古紙回収日。あらゆるゴミ出しの中で,新聞と雑誌を分けて紐でくくり,集積所まで持っていくという一連の作業がいちばん苦手だ。紐は手に食い込むし,手は真っ黒になる。何より運ぶ途中で荷が解け,階段に雑誌がバラけたときの惨めさったら。こ…

Lance Armstrong "Every Second Counts" 168~211p -6

ツール4連勝。ようやくフランスに受け入れられたアームストロングとUSポスタルチーム。"A man's value is his spirit, not his country." というコメントに,国民的レースをアメリカ人(それもテキサス出身の)に制覇されてしまったフランス人の気持ちが凝縮さ…

ちょっと気が重くなってきたエアロビ

起床6時10分。娘の遠足弁当づくりでいつもより少し早起きすると,空気がひんやり。家族を送り出し,掃除洗濯をしてエアロビへ。 エアロビは人数が減り,先生への謝礼の個人負担額が重くなってきたため,来月からレッスンの半分を自主トレにし,ステップをパ…

Lance Armstrong "Every Second Counts" 133~168p -5

致命的な睾丸ガンを克服し,美しく寛容で前向きな素晴らしい奥さんがいて,「誰もがこんな子供が欲しいと思うような」息子と「ゴージャスな」双子の娘に恵まれ,ツールで連勝し続けるアームストロング。しかし実際は,「ガン患者にこんな記録が出せるなんて…

英会話サークル(September-4)

会議室が使えず,座敷に集まることとなった。運動会の準備やら何やかやとそれぞれ用事が重なったようで,メンバーは5人だけ。なのに連れの子供が5人と,大人の数と同じででビックリである。しかも部屋が狭いためか子供たちが異様に興奮し,ワイワイがやがや…

給食袋は洗濯機の中

起床6時半。ずっと機嫌良く過ごしていた娘が,出かけに突然おろおろし始め「きゅうしょくぶくろはどこ?」と言い出した。「えっ??」である。なんでも昨晩,翌日の時間割を合わせていて,ランドセルに入りっぱなしの給食袋に気づき,慌てて洗濯機に入れてし…

その他英語関連

英会話サークルの準備 ---スピーチの下調べ 「ビジネス英会話」9/23放送分と「英語ニュース」9/24放送分を寝しなに流し聞き

ビデオ・DVDの整理をする

3時くらいからスーッと雨が止んできた。夫が公園に連れ出してくれるというので,その間たまってきたビデオとDVDの整理に取りかかった。先日,自分の本をちょこっと整理してみたものの,子供の成長と各種媒体の複雑化に伴って,我が家はビデオ,DVD,CDにMD,…

Twins(DVD)

ツインズ [DVD]出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン発売日: 2005/06/24メディア: DVDこの商品を含むブログ (4件) を見る帰宅後,昨日の深夜に録画したツインズを見た。もう何度も見た映画だし,今見るとあり得ない設定だなと思ってしまう…

先人記念館へ

起床8時10分。目覚めると,既に夫が朝食のナポリタンとコーヒーを作ってくれていた。外はシトシトと小雨が降り続いているので,夏からペンディングの先人記念館へ行くこととなった。 記念館のある駅裏一帯は再開発が進められていて,県立美術館や科学館等を…

Lance Armstrong "Every Second Counts" 96~133p -4

Japan Times Weekly (September 24,2005) -1

Afghan elections praised, derided (front page) WORLD IN BRIEF JAPAN IN BRIEF

上盛岡さわや書店&ビッグハウスへ

午後から上盛岡のさわや書店へ。真新しく清潔感があり,店内には趣味の良い音楽が流れている。郊外型の中規模書店という印象。入って右手に広めの子供の絵本コーナーがある他,プラモオモチャ関係の雑誌も結構充実して,子供たちは大喜び。が,ザッと見渡し…

夫は病院,ケロロは破裂

起床7時10分。夫は病院へファルモルビシンを注入(5回目)してもらいに。ずいぶん前に渡したはずの診断書用紙がいつまでも出来上がらないので夫に訊ねたら,「用紙を渡すの忘れてた」だと。保険金請求に必要なんだよ,しっかりしてくれ〜。サラリーマンの医療…

Lance Armstrong "Every Second Counts" 62~95p -3

その他英語関連

「ビジネス英会話」「ラジオジャパン・英語ニュース」9/20放送分を寝しなに聴く。9/23放送分を録音しそびれた(-_-;)

大通りデートなのか?

夫がじっくり本屋で過ごしたいというので,大通りに出ることにした。といっても大型書店があるわけではなく,せいぜい2階建ての「さわや書店」くらいだ。それでも,みたけの「エムズ書店」やイオンの「銀河書店」に比べると好みに合う本があるそうで,子供に…

企画集中の祝日

6時50分,すぐ横のチビ蒲団に寝ていた娘がギンと目覚め,昨日から用意しておいた洋服に着替えて寝室を出て行った。スイミングスクールの企画する「温水プール&岩手山探検ツアー」に参加するので,張り切っているのだ。彼女と入れ替わりに,昨晩泥酔して帰っ…

Lance Armstrong "Every Second Counts" 25~62p -2

I have a love-hate relationship(愛憎こもごもの関係) with losing: it makes me brooding(憂鬱な) and quarrelsome. But the fact is, a loss is its own inevitable lesson, and it can be just as valuable as victory in the range of experiences, if …