栄養コンサルタント訪問

3月10日分。
こともあろうか、今日と明日の日記が逆になってしまった。せっかくコメントをつけていただいたので、逆にのままにしておきたいと思います。あは


冷たい雨と強風が吹き荒れる中、看護学校の講師に紹介してもらった栄養コンサルタントの事務所に行ってきた。
街中にある歴史のありそうなビルの一角。さほど広くないスペースに7〜8人の方がぎっしり。
奥の応接セットに通してもらい、まずは挨拶から。久々のお仕事モードだ。自分の名刺がないことに一瞬焦ったが、まあ仕方がない。仕事バリバリオーラの漂う所長さんに引けたものの、ではどうぞと促され、息子の成長状態、食生活、運動の状況、悩みなどを伝えていくうちに、少しずつ打ち解けた雰囲気になってきた。
結局、お昼まで2時間近く細やかなアドバイスや指導をいただいた。しかしそうなると、今度はこれだけ相談に乗ってもらいながらコンサルタント料などの話がなかったのが気にかかるというものだ。思い切って尋ねてみると、ジュニアアスリートのサポートは社会貢献と考えているので費用は取らないという。ちょっと感動してしまった。
看護学校の講義、インターネット、TVなど、今までさまざまな方面から情報を得てきたが、青少年の栄養についてこれだけまとまった話を伺ったことはなかった。特に、息子の今の生活の中で必要なものが何かということが、具体的に明らかにできたのがよかったと思う。


体調はまだ芳しくないけど、久しぶりに学生でなく社会人モードで話ができ、しんどさが吹き飛んだ。楽しかったなーー。ハイ。
午後からの採血の演習は疲労で死にそうになってしまったけどーーー。うはは