ピカソと20世紀美術の巨匠たち

朝、やっとこさ扇風機を片づけ、県立美術館に行く。学割が効いて入場料が800円になり、嬉しや〜〜。

マティスとヤウレンスキーの静物やクレーの小品のほか、いかにもバウハウスっぽいアルバースの正方形へのオマージュ、セガルの港といったあたりがよかった。ピカソも悪くないけど、現代ものだとバウハウス系の作品のほうが好きだなあ。入場料が安くなった分で絵葉書を数枚購入。ビバ学割♪

長らく工事中だったお城周辺もだいぶ整備が進んできたようだ。

帰りに市立図書館に寄り、予約していた洋書を引き取る。が、見てみたら、思っていたものと違ってがっかり。

Sex and the City

この本（ドラマの原作ペーパーバック）だと思って予約したのに、現物は大型のムック。ネットで検索しただけじゃ、よくわからないのだよなあ・・・自腹を切って買いなさいということなのか？(´∀｀)

My Stroke of Insight: A Brain Scientist's Personal Journey

こちらは間違いなく読みたかった本。今読んでる"Q&A"は中断して、先にこっちを読んでしまわないと。。
その他、やっと届いたエコポイント引き換えはがきでフジの商品券をいただき、娘の一輪車を購入して帰宅。