アヴァンギャルドなライブ

カフェオレを淹れてみた。

昨日買ったお茶碗の作家さんが自ら歌うライブがあるというので、行ってきた。
会場は、いつもよく通る道沿いにある小さなCD屋さん。中に入るのは初めてだが、中古レコードが商品の半分近くを占めていて、店内のあちこちに南米の民族楽器が置かれているなど、とても不思議な雰囲気だ。
1000円払って受付を済ませると、バラン巻きのカツオのおにぎりとこんにゃく&鶉卵の串、烏賊のしょうゆ漬け、お茶などが手渡された。豪華!
ライブのほうは3組の演奏と歌が順々に。カナダやイギリス由来の歌が多いようだったが、正直言って歌詞はかなり逝っちゃってる。メロディも相当……だけど、なぜか癒される音楽なり。
観客は20~30人くらいかな。歌い手さんが交代する合間の雑談からして、お客さんは映画監督さんや絵描きさん、クラフト作家さん、雑貨屋さんのオーナーなど、クリエイティブな人が多かったみたい。
1時間半ほど堪能。ライブ後も他の方はしばらくお話していたようだが、連日の外出なので先にお暇させてもらった。
しかし、自転車で5~10分ほどの距離の場所で、こんなことをやっていたとは。松山は奥が深い。。また行こまい。