ドッヂボール練習最終日

起床6時20分。4時5時台に目覚められなくなってきた。いよいよ役員仕事の疲労が溜まってきたのかもしれない。
毎回お手伝いをお願いしている役員さんらの疲れも限界に達しつつあるようだ。この2日,練習後のひと気のなくなった体育館で輪になって,30分ほど残り麦茶をすすりながらガス抜きをしている。夕飯前の貴重な時間帯だが,こうしたことは人が仕事をしていく上で欠かせないように思う。疲れたー,面倒くさい,何あの人はーと散々文句を言いながら,明日もまたがんばるのである。昨日は,いつも口調のきついYさんが手作りのシフォンケーキまで持ってきてくれたので驚いた。まあ,なんのかんのと愚痴をこぼしながらも,市大会まで日にちが空くので8月に入ったらまた練習をした方がいいねなんて言い始めたりして,子供のためにがんばる人たちなのである。
また子供たちとて,連日の雨にかかわらず続々とやってくるのだ。ひどい突き指をして泣いていた子も,翌々日には指にテーピングしたまま来るし,他地区からの助っ人6年生も少なくない。ドッヂボールが楽しくて仕方がないという気持ちがぎんぎんに伝わってくる。
ホントに疲れる毎日ではあるけれど,忘れたくない思い出の一つになりそうだな,これも(^.^)。