スケート靴購入

起床8時半。風邪から復調してきた夫が定番のスパゲティを作ってくれた。ホワイト急便クリーニング屋さん)から大人1000円,子ども800円の映画チケットをもらっていたので,ハリポタを見に行こうと思っていたのだけれど,夫も街中で映画を見るほどは回復していないというので,映画は来週に延期し,福祉バンクの土日ジャンボ市に行くこととなった。
昨日今日とスキー大市が開催されるので,大人用のスケート靴を買うのだ。県立スケート場は子どもの入場料・貸し靴代は240円と激安(しかも土曜は無料)だが,大人は入場料530円・貸し靴代440円と,毎週行くにはちと厳しい(それでも首都圏なんかに比べたら激安なんだけど(汗))。なもんで,スケートにハマっている大人はたいてい福祉バンクかどこかでスケート靴を調達するそうだ。
昨年は整理券まで配られて大変な人出のスキー大市だったが,今年はなぜかガラガラ。スケート靴もゆっくり選べ,何とかジャストサイズのフィギュア靴が確保できた。が,問題は夫の靴。男物はほとんどがホッケー用かスピード用でフィギュアは皆無・・。残念! ついでに食材を買い廻っていると身体が冷えてきたので,出口横でたこ焼きと盛岡お好み焼き(薄焼きみたいなの)を食べた。たこ焼きを焼くおばさんの手つきがおぼつかなくて,「ちょっとやらしてください」と言いたくなるくらい。かろうじて思いとどまったけど(笑)。たこ焼き自体はネギとかつ節たっぷりで旨し。なかなか大釜まで遠出してくる機会はないが,来れば妙に楽しくなるジャンボ市なのであった。