英会話サークル(December-3)

夕方の岩手山

朝から車検であっちこっち飛び回ってヘロヘロモードの月曜だが、今日のサークルは待ちに待った 'English Beads Lesson' だからして、気分は上々。我ながら、普段の英語スピーチは大変な心の負担になっていたのだなと感じたりする(だからこそ、勉強になるんだろうけど)。今回は英語も雑談ペースだからして本当にお気楽♪
まずは、先生が事前にネットからプリントアウトしたビーズ関連の情報を元に、ビーズに糸を通す、結び目を作る、編むといった講習で使える言葉を学ぶ「お勉強タイム」。その後いよいよビーズ制作だが、各自事前に申し込んでいたタイプごとに、講師役のE美さんが小袋にビーズや金具をきちんと分け、請求書や制作マニュアルも作ってくれていて、感激である。請求書はちゃんと英語で書かれてあったりする。・・みなが楽しめるよう労を惜しまない彼女の気持ちと英語に対する向学心に、頭下がったー。
制作タイムの間、T橋さんがフランスで幻のビーズバッグを復活させ展示会を開いたという日本人女性の話や、材木町のホームスパンの店の話を紹介してくれ、アート系の話に花が咲いた。粘土細工の巧みなご主人が象のモチーフを作り、奥さまがストーリーを考えて絵本を作ろうと考えているなーんてJ先生夫婦のステキな話も聞け、ご馳走さまである。まるで「リサとガスパール」を作ったアン・グットマンとゲオルグ・ハンスルーベン夫婦みたいですね(どちらも国際結婚だ)と伝えたところ、彼女なら白い方を男の子、黒い方を女の子にするよだって。出来上がったらぜひ読ませてもらいたいな!
結局、ネックレスができあがったところで、車検関係の連絡が入るからと途中退席させてもらった。残念ながら今回参加できなかった人たちのために、年明けにもう一度制作会をやることになった。今日作り損ねたイヤリングは、そのときに作ればいいだろう。午後も時間の使える数人は昼食を買出しに行き、引き続きできるところまで制作を進めるそうだ(こういうのって、いったん始めると燃えちゃうんだよね〜(^.^))。