英会話サークル(Jasuary-1)

ほぼひと月ぶり。皆さんお土産盛り沢山。帰省したくせに何にも持ってこなかった自分が恥ずかしい(/_;)。
各自の冬休み報告だが、盛岡出身者(たった一人!)を除き、ほぼ全員が帰省の件。秋田や青森といった北東北出身の方が多いこともあって、もっぱら話題は雪・雪・雪という感じ。おかげで、雪関係の表現がたくさん覚えられて嬉しい(^.^)。

bumpy=(道が)凸凹の・(車が)ガタガタ揺れる、slippery=(道が)ツルツルの、My car skidded on the road=車が雪で滑っちゃった(slipは人間などに使う)、The car tire got stuck in the snow=タイヤが雪にハマっちゃったよ、snow blower(吹き飛ばすタイプの小型除雪機)、snowplow(大型の除雪機)、shovel snow=雪かきする

・・などなど。いざ自分の番になって、スピーチを書きとめたノートをうっかり忘れたことに気づいて焦ったが、昨日一度気にかかる表現を調べて内容をまとめておいたおかげで、なんとか無事話し終えたようだ(たぶん)(^^ゞ。帰省の件のほか、先生が休み中に読んだ本があれば紹介してと話を振ってくれたので、"The Kite Runner"の話をした。時間がなくてホントに掻い摘んだ話しかできなかったけれど、一年前に比べたらずいぶん話せるようになったと思う*1。予めある程度話したい内容に必要な表現をチェックしておけば、ノートはない方が話は自然な感じになるかなぁと。
帰り際、娘の着られなくなった服をあげたN美さんからご主人実家の讃岐うどんを、クリスマスプレゼントをあげたY子さんからはDEMELのチョコをいただいた。東京じゃモノをあげてもそのままお礼をいただいておしまいということが多かったし、自分もそれが当たり前だと思っていただけに、感激。

*1:とにかく去年は悲惨だった。英語を話すという緊張そのもので、基本単語はおろか本の題名や作者の名前すら思い出せなくなることすらあったのだ。その一方で、英語がほとんど話せない状態なのに、話せないなりにお互いの語学力(相手の日本語能力と自分の英語能力)をフルに活用し、とにかく自分の言いたいことを相手に伝えることができる人がサークルにも英会話学校にもいる。そんな彼女らを見る度、イラクで亡くなった橋田さんの英語がとにかく単語の羅列なんだけど、現地じゃめちゃくちゃ通じるんだよねといったことが書かれた西原理恵子の漫画を思い出す。正直言って羨ましい・・