社宅のお茶会へ

午後から社宅のKさん宅へ、新婚のOさんとともにお茶をいただきに伺った。二人ともおっとりしたお嬢さんというタイプの方で、下町育ちの私とはまったくノリが違う。お邪魔している間中、どうにも落ち着かなかったのだが、そもそも社宅の奥さまづきあいなんぞ、こういうものなのかもしれない。あまりに久しぶりだったので、この手の雰囲気などすっかり忘れていた・・。
Oさんは大学経済学部を卒業したあと通信の短大保育科課程を取ったそうで、この春、無事卒業して保育士の資格を得るという。ご主人の転勤で全国を転々としても、資格を持っていると保育の仕事も見つけやすいだろうし、賢い選択だと思う。プライドだけじゃ飯は食えない。見習いたい。