成人病健診

成人病健診を受けてきた。昨年は隣村のT中央病院で受診したのだが、今年は会社が指定する農村○○センターへ。朝、8時15分受付ということで7時半出発。昨晩9時から絶食なので、夜のうちにローストビーフのサンドウィッチ*1を作っておいた。自分が食べられない朝作るのは拷問だから(笑)。息子のお弁当は本人に作らせる。先日、英会話スクールのL先生と話していて、親の仕事は子どもの世話をすることではなく子どもが独り立ちできるようにしてやることだという先生の話にえらく感動してしまい、ちょこちょこ弁当を息子に作らせるようにしていたのが今回役立った*2
健診は専門機関だけあって、2時間足らずであっさり終了。問題のバリウムは、牛乳瓶1本分近く飲まされたT中央病院ほどではなかったが、新宿の専門機関よりは多かったような。まぁ夫が受診した医大では350ml缶レベルだったというから、盛岡市内ではいい方なのかもしれない。しかし検査終了後、下剤を飲む水も用意されてないというのは、専門機関としてどうかと思う。いちいち比較して申し訳ないが、新宿じゃ待合室にティーサーバーがあったり、受診後にホテルの食事券がもらえたりしただけに・・・田んぼの真ん中に建つ施設でそういうサービスを期待する方が愚かなのか?
帰路イオンに寄って、買物がてらよしもとの塩ラーメンで胃を癒し、スタバのコーヒーを持ち帰る。今日もいつもの相性の悪いお姉さんに当たってしまい、ストッパーをマドラーと訂正され・・*3。スタバの客としてちゃんと専門用語を覚えなきゃいけませんと。精進いたします*4

*1:ローストビーフ、サニーレタス、ザワークラウト

*2:実は、主婦が2ヶ月家を空けて海外逃亡するための下準備について話し合っていた

*3:これまでも、decafの注文でディキャフじゃなくてデカフェだと発音修正させられたり、本日のコーヒーをデカフェにした場合の豆の種類の違いについて長々と講釈された上、いちいち了承を求められるなど、非常にタルい厳しい。なんとか寛大な心でスルーして、スムーズに注文を受け付けてもらえないものでしょうか・・・

*4:今、家族以外の人と日本語を話す機会が急速に減っているという恐ろしい事実。家族以外でいちばん話す相手は英会話関係者で、そこじゃもっぱら英語だからか、どうも外来語関係が混乱を来たすようになってきたみたい。decafが日本語だとデカフェになるということや、sandwichはサンドウィッチなのかサンドイッチなのかといったことが多々混乱する。逆に外来語をそのまま英語で使ってしまっては、全然通じなくて焦ることも少なくないけど・・・外来語って曲者だな