英会話サークル(December-1)

先生が県立大で受講している講座試験のため、午後から。メンバー少なめでリラックスした雰囲気になったが、かえって甘えが出、会話にぽろぽろと日本語を混ぜてしまった。素で日本語のわかる外国人と意思疎通を図ろうとすると、お互いに母国語ベースで話しつつ難しめの表現だけ相手の言葉で説明するという感じに落ち着くことが多い。それも日本人が多いと、自然と皆が日本語ベースになりがち。コミュニケーションは確かにスムーズにいくけれども、英語学習的にはあまりよくないなぁと思う。たどたどしくても英語を話すようにしなくては。。各自スピーチでは、体重増加とアブトロニクス購入のことを話したのだが、やはり日本語混じりに・・・要反省。
今回はなんと言っても、Y子さんが持ってきたLicoriceというグミのようなお菓子が異彩を放っていた。知人からいただいたものの苦手だそうで、皆で食べてみようということになったのだが、異臭を放つ黒い物体はとても口にできなかった(・・ヨワ)。が、カナダ人である先生は「これ大好き〜♪」と、結局残り全部お持ちかえりに。以降、キツイ食べ物の話題で盛り上がり、オーストラリアのmarmite、veggiemiteや、ドイツのblack pudding (blood sausage) などが例に挙がる。げほげほ
その他、先生が昨日TVで見たという「三丁目の夕日」が話題に上り、なぜか京都の夫実家の土間の説明をする羽目に。家の内と外との中間に位置する場だと説明したかったのだが、neutralが出てこず、またしても日本語ぽろり。精進精進・・υ
帰宅すると娘が既に帰っていて、即、スイミングスクールへ。送ったその足で、某体育館にて息子の部活当番。装備が甘すぎ、寒さで凍えるかと思った(脳裏にジャック・ロンドンの「たき火」的世界が浮かぶ)。次回は必ずひざ掛け持参で行くべし。当番終了後、娘を迎えに行って夕食準備。貧乏暇なし。