英会話サークル(December-3)

霙状になった昨晩の雪が朝再び凍り、アスファルトの上まで真っ白、ツルツルに。そろそろ冬用の滑り止めブーツに履き替えなくてはならない。自転車は危険なので徒歩でサークル会場へ。不用品交換のために、COACHのマザーズバッグとメイシーちゃんのキッズ用エプロンなども持っていく。
メンバーは5人と少なめ。各自報告はクリスマスカードや料理の話題などが中心だったが、私自身今回はよい話の種がなかったので、前回話したジェームズ・ボンド話の訂正(青二才は英語だとgreen youthになるといったこと)や紛らわしい単語リストの話などを報告した。が、今回は文法ネタに関心の高いメンバーが欠席だったためか、今ひとつ反応が鈍かったようだ(しくしく)。
今年最後のサークルということで、各自の報告が終わったあとはクリスマス関連のクイズを解いて歌を歌い、物々交換(?)に。ブランドバッグや陶器類、CDなどが大集合。懐かしいスパイスガールズのCDや手作り物産展で購入したと思しき木製バッグ、もらったものの好きでないブランドものといった「如何にもグッズ」の山に、みな笑いたいのに笑えないなぁという感じ。人数が少なかったのが残念だったが、とりあえず自分が持っていったものは誰かに引き取ってもらえたし、自分も男衆が使えそうなシーブリーズのリンスインシャンプーなどがもらえ、満足なり。
帰宅すると、三者面談週間に入った息子が帰っていて、持ち帰ったお弁当を食べていた。相変わらずスケジュール管理の甘い母子・・・υ 娘は通常通り3時過ぎに帰ってきたが、調子がまだ完全に戻らないようなので、スイミングは休ませた。
夜はのだめを見てのんびり。来週はいよいよ最終回。今回は起承転結の「転」なのか、いつになく切ない終わり方だった。発熱したのだめを見て反省するハリセンの、「(のだめは)いつも変やから、ホンマに変なことに気がつかんかった」という呟きが何気に気に入ってしまった。