英会話サークル(February-1)

またしてもずるずると家事に追われ、1時間遅れの参加。すっかり遅刻にも慣れ、Hello!のひと言で着席してしまったのだが、同じように後から来たT橋さんはI'm sorry I'm late.と遅れたことを詫びていらした・・・反省。
Y子さんのスピーチをきっかけにして、義理の両親らとの付き合い方について話し合っていたようなので、様子を見ながら会話に参加する。自分がスピーチするのは苦手なくせに、議論に口を出すのは好きなのだ。自分のスピーチだと言葉がつっかえてしまうような英語力でも、人の話に突っ込むだけなら、予め自分の考えをまとめて適切な話し方を練るだけの時間的余裕がある分、少しはマトモなことを話せるような気がするのである。我ながら呆れてしまうのだが、未だ考えながら話すということが上手くできないので、致し方ない。
Grammar in Use Intermediate with Answers with Audio CD: Self-study Reference and Practice for Students of English
週末体調を崩して特に面白いネタもなかったので、自分のスピーチでは、この冬取り組んでいたケンブリッジの文法書とpodcastingについて話す。先週、英会話スクールのK子さんとこの件について話したときは、今さら文法をやってどうする、文法に拘りすぎると会話のスピードについていけなくなる、などとケチョンケチョンな目に遭ってしまったのだが、今回は先生も含めて皆さん興味深く聞いてくれたのでありがたかった。実際、学校で学ばされてきた文法よりもずっと具体的かつ取っ付きやすいし、自分の英語力を振り返るに、ボキャブラリーはあっても文章が作れないのは、使える文法力が身についていないからだと思う。まぁ、そんなことは自分で納得できていればいいのだろうけど、やはり他人さまから支持してもらえると嬉しいものである。
各自のスピーチのあとは、先生が用意した米語イディオムのプリントを学習。

He opened up business on a shoestring (=with very little money).
What time did the party wind up (=finally end)?
He took a beating (=lost a lot of money) in Las Vegas.

などなど。最後は延び延びになっていたカナダ旅行のお誘い。予定は5日間。air fareは成田発着round tripで4.5万円だそう。3月初めなら、なんとか行けないかなぁ。