教習所

1コマ、2コマは学科教習。3コマ目は技能教習なのだが、今日の分からキャンセル待ちではなく正式な予約が入っているので、確実に乗れるらしい(ホッ)。
担当はいちばん最初に同乗してもらったM教官。物腰が丁寧で感じの良い方だ。教習の合間に雑談するうちに、第二段階の技能教習では16項目を19時間掛けてやるのだから、最低でも3項目は「落とさなくてはならない」という話に。今まで落とされた箇所はすべて「落とすべきところ」だから気にしなくてよいと。
・・しかし考えてみれば、失効者も初心者も同じように「落とすべきところ」で落とすなんてバカみたいな話だ。そもそも第二段階の一律最低19時間の技能教習ということ自体かなり疑問なのだが、せめてできるところはどんどん進めて、その人の「本当に弱い箇所」に重点を置くくらいの柔軟性は持ってほしい。卒業検定で新たに必要になった「自主経路の設定」や「方向転換(スイッチターン)」、「縦列駐車」あたりとか、ね。できてる箇所で落とされて、できない箇所もきっちり補習だなんて、悔しいよー。
今日はもういっちょ、夜間も乗ってきた。何でも19時間のうち最低1時間は夜間教習を受けなくてはならないという。夕食の時間帯に往復時間も含めると1時間半、家を空けなくてはならないのは厳しいが、2時過ぎから肉じゃがを煮込んでおいて、何とか教習所へ。担当は旧玉山村在住のT教官。発進はセカンドでいいとか、一般道でもオーバートップギアまで入れちゃえとか言われるし、暇さえあれば雑談。教習を受けているというより、近所のおじさんを乗せてその辺を走ってきたような感じ。がまぁ、右折が小回りになりがちな点と、脇道から信号のない優先道路に右折で入る際、右から来る車の確認が甘い点を指摘されたので、気をつけなければならない。これでようやく、あと11時間・・・先は長いυ

  • 学科教習 :第二段階(16)(17) ---自主経路設定と高速関連
  • 技能教習 :第二段階7,8時間目/19時間、うち1時間は夜間 ---とりあえず(5)(6)のハンコいただきました