ELTテキストを購入

紀伊国屋書店で、娘に自宅で英語を教えるためのELTテキストを検討。フォニックスとペンマンシップは、以前息子が使っていた松○フォニックス研究所の素材を使うにしても、基本テキストの方を何にするか・・・な〜んて大した知識があるわけじゃないので、息子が小学時代に通っていた英会話スクールや先週娘が体験レッスンを受けたスクールで使っているOxfordの"Let's Go"にあっさり決めてしまう。
ただレベル設定が難しい・・・どうも1年通ったP学院で学んだ知識はしっかり身に付いているようだが、その後1年通ったスクール(私が通っていたのと同じところ)で教わったことはさっぱりみたいなのだ。まぁ子どもの英会話力など、単純に文法力だけで測れるものではないのだろうが、複雑だ。新しいテキストを使わせるとなると、多少後戻りした方が教える方としては楽だということにも改めて気づかされる。と結局、プライドを捨てレベル1を選ぶ(いちおうその下に2段階あるが)。ま、息子が4年生の秋に英会話スクールに入ったときにはレベル2だったから、こんなものか。
"Let's Go"はオーソドックスなテキストなのだが、それだけに英語の知識があまりなくてもちゃんと子どもに教えられるように作られている日本語版なんかもあるし、版によってテキストとワークブックへのCDやCD-ROMの付き方や価格が微妙に違っていて、非常にややこしい・・・がまぁ、英会話スクールへの途中編入も考慮し、発売されたばかりの第三版でCD、CD-ROM付きのバージョンを購入した。とりあえず、レベル1~2くらいまで終わらせてから、本人の気持ちを訊きつつスクールを再検討しようかと。
・・・しかし、果たしてそこまで娘も私も頑張れるのか?

Let's Go 1 Student Book

Let's Go 1 Student Book

Let's Go 1
うーむ。CD-ROM付きテキストが、紀伊国屋じゃ1,900円だったのにアマゾンは3,596円(4/23現在)と、価格差がすごいですυ ワークブックは、紀伊国屋1,600円(CD付き)に対してアマゾン1,938円(CDなし)。洋書なら必ずアマゾンの方が安いというわけじゃないのね・・・。
ちなみに日本語バージョンは第二版ベースで、テキストとワークブックが合本になってCD付き。ひとつのレベルが二分冊になり、各2,400円。内容はほとんど変わらないけど、質問が日本語表記υ・・・どれを選ぶかって、けっこう難しくないですか(笑)?