お母さんの一日

アリさんが案内してくれます

息子が砥部の総合運動公園で部活練習をするというので、送迎のついでに隣のこどもの城で遊ぶこととなった。娘と夫は前に一度、行ったことがあるのだが、前回はエコの館で熱心な担当者の方に遭遇し、長時間にわたって貴重な話を聞くこととなり、ほとんど他が見れず心残りだったらしい。
今日は9時の開場と同時に入場し1時近くまで過ごした。にもかかわらず、辿り着けたのはお城と池とアスレチックくらいで、まだ半分以上残っている。あと2~3回は来ないと、全てをクリアできそうにない。乗り物代はちょこちょこかかるが、それ以外はほとんど全て無料。遊具や施設は洗練されているし、体験メニューも充実。大したものだ。しかも城の脇の広場では、盛岡でよく食べた移動販売のメロンパンが。懐かしくて思わず4つも購入した。同じフランチャイズのパンでも、微妙にこちらの方がカリッと感が高く、表面にまぶされたザラメが多め。手作り感は盛岡の方があったかなぁ。まぁ、どっちもそれぞれ美味しいんですけど。
その後は運動公園に移動し、息子の練習を見学。が、この暑さなのに日陰ひとつなく、茹でダコになりかけた。以前のハンドボールは室内活動が主体で、見学は楽だったのになぁ;; 
帰宅後は、近くの田んぼで観察を終えたかえる君たちを放してやった。今度はオタマジャクシが飼いたいという娘。しかし、カエルの鳴き声はすれどオタマの影は見当たらず。松山周辺のオタマスポットについて調べなくてはならない。
ところで、松山に来てから突然「お姉さん」と呼ばれることが増えたのだけど、どういうことだろう。盛岡じゃ「お母さん」が大半だったのに・・・東北より女性の結婚年齢とかが高いせいか? 夫に報告すると、「そういうことで喜んでるあたりがオ○サンっぽい」とかって、・・・愛が枯れている。