オタマに足

いちおう足が(ボケボケだけどυ)

オタマが大きくなってきた。もはや同じ水槽で飼っているカエルの大きさに迫る勢いである。いったいどこまで大きくなってからカエルに変態するのだろうかと思っていたら、後ろ足が生えている?! 上から見ないとよくわからないので見逃していたようだ。二三日前から既に生えていたんじゃないだろうか。
それにしても、貪欲に餌をついばみ続け、どよんと水面に漂っている無表情のオタマたちは客観的に見てかなり不気味な存在である。一緒にオタマを飼い始めた娘の友人宅では、母親がそんなオタマを気味悪がって外飼いさせたところ、外からやってきた鳥に襲われてしまったらしい・・・食物連鎖、なんだろうな。おかげで娘とその友人Uちゃんは、鳥嫌いになってしまった。ま、この辺の田んぼにやってくる鳥たちの方が、どう見てもオタマよりかわいいと思うんだけどね。