夏休み的生活ことはじめ

昨日まで息子の県総体やなんかでバタバタしていたせいか、今日からようやく夏休みという感じ。農協の産直市場で買ってきたとうもろこしをお昼ご飯代わりにしたり、伊予中山の手作り黒糖饅頭(もちろん名産の栗入り!)をおやつにいただいたりして、愛媛の夏を味わってみた。
引っ越し早々、開放的な友だちたちから誘ってもらって、いち早く地元に馴染みはじめた娘に比べると、松山じゃ今ひとつ調子の悪かった息子だが、今日は初めて陸上部の友だちと待ち合わせて遊びに出かけたようだ。親としては、ひと安心。
お昼過ぎから、娘のスイミングの振り替えで大型スーパーFへ。大きなセールがあったらしく、超満員。駐車場はおろか、駐輪場まで自転車が溢れている・・・車で行かないで助かった。スイミングは進級テストだったが、今回も×。しかし結果表によると、ちゃんと制限時間内に25メートル泳げている。「'泳ぎ方のリズムがよくない'ので今回は進級できません」って、・・・うーん、これじゃ子どもが納得できないよ(親もよくわからん;;)。中学の内申といい、スイミングの進級テストといい、どうも教師の主観みたいなもので結果が左右されるシステムが多いんじゃないだろうか>愛媛。スーパーで鳴り響くみかんソングが虚しく聞こえちゃう。
帰宅後、今日もしつこくハリポタチェックに図書館へ行ったのだが、無駄足に終わった。と、前半は意気消沈な出来事ばかりだったが、夜、娘が「ナルニア国ものがたり」、息子が「燃えよ剣」を熱心に読み始めたようで、ちょっと嬉しくなった(読書に勤しむ一家ってエエんじゃないの?って一人悦に・・・(アホだ))。最近はマンガとゲームにどっぷりだったのだが、「るろ剣」がきっかけになったらしい。マンガも捨てたもんじゃないでよ。