面接試験

行ってきたよーーん(テンション高くてすみません)。
面接といえばスーツ。しかし処分しまくって、もはや子供の入学卒業時ご用達風のママスーツ(なんとペールグリーンだ)と喪服しか持ってない。よほど新しく買おうかとも思ったが、勤務中に着る必要がないのに新たに買うのもなあと、適当に押し入れで眠っていたパーツを引っ張り出してきた(セコい)。OZOCのジャケット(濃グレー)にJAYROの綿シャツ(白)、MORGANのスカート(薄グレー)。我ながら恐ろしいくらいの地味仕様だ。
予定時間の10分前に会場到着。いきなり、「職員採用面接試験会場」と書かれた看板に面食らう。応募者は自分を入れて2人。相手の方はとっても若そう……こりゃまずいと内心汗。採用は1人だけに辛いところだ。まずは担当者から10分ほど業務についての説明を受け、その後試験にかかる。
受け付け順で私が先。会場に入るとなんと面接官が4人もいるぅ。パートの仕事にどうしてこんなに大仰なんだ?! 心臓をバクバクさせながらも、志望動機、自己PRといったところから業務に対する心構えなどあれこれ話したが、良いのか悪いのか、この数年、家族を除くといちばん話す大人は外国人という日々が続いていたせいか、つい話すときに相手の目を凝視し、相手の話の合間に必ず相槌を入れてしまう。これは一種の英会話病だと思う(大汗)。
…100点満点じゃないけど、結構笑いを取ったりして場の雰囲気は悪くなかった。が、こればっかりはね。。まあ、数年ぶりにこれだけ多数の人に注目されるような経験ができたというだけでも楽しかったよ。