超マニアックな第2段階突入

むき出しバーチカルブラインド。

完璧に引越自家中毒状態;;

  • インフラ

ケーブルTVと四国電力の移転手続き完了。移転先で新規利用開始するプロパンガスについては、手続きを事務所で確認すること。

  • 会社の備品処分業者による下見

会社の備品を処分してもらうついでに、自分たちの引っ越しごみの処分も任せることとなった(その分はもちろん自分持ち)。「分別せずにジャンジャン棄てられますから、便利ですよ(ニヤリ)」だって。このエコ全盛の世の中にあっては、禁酒法時代にこっそりバーボンを分けてもらってるみたいな蜜な響きがあるぜい。

  • カーテンの見積もり検討

見積もりの結果は23万円ちょっと。あれだけのケチケチ作戦をもってしても予算オーバーとは、非常にショックだ。オーダーカーテンって、ほんっとに高いんですねえ……orz//
が、電話口ではっきりその旨伝えて、詳しい内容を教えてもらいにお店に顔を出したら、1万円引いてくれていた。ありがたや♪
しかし、問題発生。LDの窓が大きすぎて、希望していたニチベイのバーチカルブラインドではバトン開閉できないという。担当さんは些細なことのようにさらりとおっしゃるが、我が家にとっては大問題。カメの世話でいちばんベランダへの出入りが多くなりそうな夫に、面倒なコード操作を強いるのはムリなんだよぉ
その後、担当さんに調べてもらって、トーソーなら新居の窓でもバトン開閉できるブラインドが作れるということが判明。ぱちぱちぱち♪ ところが、ほかのメーカーではオプションで作ってもらえる共布の装飾バランスを、トーソーは作ってないと。。あうっ。
新居マンションにはカーテンボックスが備わってないだけに、バランスをつけないと、ブラインドのレール部分がむき出しになる。これは素人目にも、かなり事務所臭くなると予想される。天井から吊るすと目立たないと言われたけれど、実際にモデルルームで確認すると、かなり違和感があったりする(個人的に)。調光の具合で窓の木枠がモロ見えになったり、羽の上の部分が目立つ辺がですね……オフィスだと問題ないだろうけど、リビングじゃちょっと...(汗)
「そんな感じになっちゃうなら、もうバーチカルブラインドは諦めます……」と思わず弱音を吐く。と、担当さんは粘り強くトーソーのブラインドにニチベイのバランスをつけるという、とんでもない素晴らしいアイデアを提案してくれた。
とはいえ、実際に取り付けられるかどうかはわからず、その後あれこれメーカーに問い合わせたり、サンプルを取り寄せて実験してくれたそうだ。夕方、なんとかOKの電話をもらったときには、苦労が滲み出ていたような(すみません;;)。
しかし、「ありがとうありがとう、さすがプロですねーww」と喜んでいたら、笑顔で分厚いトーソーのバーチカルブラインドカタログを新たに手渡され、「以前渡したニチベイのカタログと比較しながら、できるだけ生地の色味や素材を合わせて商品を選んでくださいね♪」という宿題を授かった。ヒィーーー;; 今日も夜更かし確定。。

  • 新居の風通し

室内温度は35.5度。さすが最上階ってか(涙)
換気扇フードにくっつけるために100均で買った磁石フックを落っことして、フローリングに最初の傷を作ってしまった。今日は新居の初傷記念日。
キッチンもフローリングだと、キッチンマットを敷いた方がいいのだろうか……新たなマストアイテム?