ベルマーク作業と図書館
ベルマークの仕分け作業で、息子の中学に行ってきた。
年に4回程度のノルマのうち、前回は引っ越しでキャンセルさせてもらって、今回は3回目。普段お付き合いしているサークル仲間の面々は別のお手伝いグループに登録しているせいか顔見知りもなく、隣の方々の「ちっとも勉強せず、扱いが難しくなってきた子供たち」の話題をなんとなく流し聞きしながら、1時間半の作業を淡々とこなす。お土産にクッキーをいただいて、ちょっと嬉しい。
帰りに図書館に寄って医療関連の本と英文雑誌を借り、併設レストランでランチをいただきながら何冊か流し読み。
- 作者: 中島俊彰
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2007/11/29
- メディア: 単行本
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- 作者: ポール・A.オフィット,ルイス・M.ベル,Paul A. Offit,Louis M. Bell,神谷斉,植田浩司
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2002/04/01
- メディア: 単行本
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アメリカの幼児が接種勧奨されているワクチンの数は半端じゃない。この本の出版当時よりそうした傾向が進んでいる一方で、ワクチン・コンボが自閉症を引き起こしたという見方もある。親として悩みは尽きない。この本はその手の数ある本の中でも最右翼に位置するとして、一読してもいいだろう。
自分自身に関しては、入学前にB型肝炎ワクチンを接種しておいた方がよさそうだなあと考えさせられた。