トラベルビー

なんと、うちの学校の図書館にはトラベルビーがないっす!!
仕方ないなあと思って探したペプロウも、ありゃせん。ナイチンゲールヘンダーソン、ウィーデンバックあたりは何冊もあるのにぃ;;
誰かが借りてるのかなーと、たまたま在室していた准看の先生に相談してみたら、おそらくこれは盗難ではないかと・・・呆然。
とりあえず、抜粋理論が詳しく掲載された冊子を紹介してくれたのだけど、やっぱり著書を読まなきゃ自分の肥やしにはならないよね、うーん・・・とかなんとかやっていたら、ちょうど看護学概論の先生がやってきて、
「これは看護学校として恥ずかしい事態です」
と、新たに購入してくれることとなった。さらに別の先生が
「私が個人で持っているから貸してあげましょう」
と、ご自分の本を渡してくれた。ありがたや(涙 ホントは原書で読みたかったけど・・・なんてワガママっすね。

人間対人間の看護

人間対人間の看護

長年、自分の心の支えとなっている「夜と霧」の筆者、V.フランクルの影響が大きいという点が、私的にツボ。
看護学概論の授業で見たばかりのビデオ(ケアを通して重度の脳障害を負った方を回復させてきた札幌A脳神経外科の紹介ドキュメンタリー)や、先週の実習などを思い出しながら、じっくり読んでみたい。