息子の部活母忘年会

常に飲み放題で行われる部活母の集いは、今日もまた異様な盛り上がりを見せた・・・というか、会を重ねるたびにテンションが上がっていくようで、怖い;;
一次会で退散させてもらったのだが、退散組の帰り道で「ちょっといい?」と、引き留められ長々と立ち話をすることになり、二次会に行ったのと変わらない時間に帰宅することに;; とほほ
・・・高校内でも最も練習が厳しい部活だけにある程度仕方がないのだろうが、子どもの成績がひどく下がってしまって悩んでいると打ち明けられた・・・中学まで優等生で来た子が多いせいか、そうした事態に直面すると本人以上に親のほうが戸惑ってしまうようだ。
成績は下げているかもしれないが、穏やかで優しく息子も信頼している子だけに、「まずは明るく学校に行ってくれていることが何よりだよ」、「自分の同僚や看護学校のクラスメートを見てきて、部活と勉強の両立で苦労していることは、将来どんな職業に就いても絶対に役立つと思う」などといろいろ言ってはみたものの、「でもねえ、、」と反応は微妙。実際に自分の子がそれだけ成績を下げたときに、どこまでドーンと受け止められるか明確な自信はないが、私は本気でそう思っているんだけどな。。
特に、その人の「『いい大学に入ることは頑張ってきた人として社会で評価される』と言って、もっと勉強を頑張るよう子どもを説得してる」というのには違和感を感じてしまった。今どき、「いい大学を出た」ことで世間を渡っていけるほど、そんなに世の中甘くないよお。。