連休最終日

息子の部活の一年生大会も終わり、ようやく一息つけたような感じ。
三学期に向け最後の一日。クラスメートと連絡を取り合って、過去問を受け取った。考えてみると、こういうやり取りがてきる相手がどれだけいるかということも、自分の「溜め」なんだろうな。自分が100%の状態のときは溜めなんて気にかからないけど、何か凹むような出来事に遭遇したときにはこうした「溜め」のあるなしがその人の強さ・・・学校を続けていくことに繋がるのだろう。


帰りに図書館に寄って、同年代のイラン人女性が描いたというコミックを借りてきた。

ペルセポリスI イランの少女マルジ

ペルセポリスI イランの少女マルジ

夢中になって読んでしまい、ほとんど勉強が手に着かなかった。本人よりも、彼女の両親や祖父母のほうに惹かれてしまったのだけど・・・。