ガールズトーク

午前中は家事をのんびり片付け、午後はマックで看護学校のクラスメートと課題のつき合わせをした。
課題のほうは30分ほどでやっつけてしまい、その後3時間、ガールズトーク(って言ってしまってもいいものか;;)。今一番熱心に取り組んでることで共通の話題が多い友人とのおしゃべりは、最高♪♪
・・・ただ、休学を決めたクラスメートの話題になった時はしんみり・・・自分のことを振り返ってみても、勉強や学校は決して嫌いではない、というよりむしろ学びたいことを学び直せることには幸せを感じてるくらいだった。
けど、入学してからの一年間で

  • 今まで自分が培ってきた世界とは異なる分野で一から(しかも業界に関する人的なコネや情報一切なし)
  • 自分より遥かに年下の人たちと
  • ほとんど馴染みのない土地で
  • 体力や精神力、コミュニケーション能力などを限界まで求められる現場で役立つだけの力を身につけなくっちゃならない

という状況からして、「楽しい学び直し」みたいな甘っちょろい感覚じゃとてもやってけないということが、嫌ほど身にしみた。
そして、与えられる時間は常に限られているだけに、

  • 「今、自分は何を求められているのか」
  • 「自分が今やっていることはどういう位置づけにあるのか」

といったことを確認したうえで的確な行動を取らないと、悲惨な結果を招くことを胃が痛くなるくらい学んだ。
辛うじて楽しかったと言うことはできたとしても、まったく楽ではない一年だった。
「なんでこんな思いをしてまで、こんなことしなきゃいけないんだろう」「やめた方がいいかも」と思ったことだってあったから、、


・・・クラスの大半を占める10代の子たちとの距離感の違いについても、ちらほら・・・オトナになっちゃうとお互い傷つかないようにほどよく距離を置いてまんべんなくお付き合いしようとするけど、若いときはがっつり行くから一回こじれてしまうとしんどいよね、、なんて言いながらも、自分らは若いころもそんなにがっつり行かなかったかも、とか・・・世代差だけじゃなく、時代差の影響もあるかのか(きゃーっ)、、とかなんとか∞∞∞えんどれす;;