家電の現物チェック

学校が3コマで終わったので、無印良品デオデオに寄って家電をチェックしてきた。
無印の家電3点セットは、冷蔵庫の大きさにより2種類あるのだが、安いほうの小さな冷蔵庫は冷凍室が下段にあって、扉を90度以上開けないと中の大きなケースが引き出せず、少し使い勝手が難しそうだった。こういうことはやはり実際に現物を見てみないとわからないものなんだなあ。洗濯機はステンレス槽で簡易乾燥付だし、レンジはひとり暮らしにちょうどいいサイズで、スイッチ類が使いやすそうだった。
問題は、無印で購入するとなると設置を自分でやらなきゃならないので、夫の負担が大きくなるということだ。引っ越し業者は設置までやってくれるので、面倒だがこっちで購入して引越し便で一緒に運んでもらうというという手も考えられるだろう。
デオデオの家電はファミリータイプがメインのせいか、ひとり暮らし用途のものは、無印よりも性能的にムムムで価格が高いものしか見つけられなかった。春の進学就職シーズンなら、もっと品ぞろえがいいのかもしれないが、残念ながら今の時期はいま一つ。