粗大ゴミの搬入

昨日分解洗浄したベランダ倉庫と諸々のゴミ類をラパンの荷台に載せ、クリーンセンターに直接搬入してきた。
ラパンの荷台に荷物を載せたのは、実は今回が初めて。荷台は、後部座席を立てたままだと悲しいくらい狭いが、倒すと思ったより広い。ネックになるのは広さより、むしろ高さだ。タントやパレットなど背の高い軽が売れるのも道理・・・倉庫を分解してなかったら、ゴミは全部載らなかったと思う。
クリーンセンターには、引っ越し直後に一度、夫と行ったことがあったものの、進入路が異様にわかりにくかった記憶しか残ってない。今回もまた、処理場は見えてるのに入口がわからないという状況に追い込まれた。案内もほとんど見当たらず、困ったものである。
仕方がないのでその場でナビを設定したところ、「え、こんな道を行くの?」というような川沿いのヘアピン道を案内されたのだが、指示に従っていくとちゃんと搬入口が見えてきた。すばらしい。
処理費用は30キロまで無料、それ以上は有料(1200円)というバクチのようなシステムである。入口と出口で車ごと計測し、差し引き重量をゴミの量とするわけである・・・20キロ。なんとか無料範囲内で、ほっとした。


・・・どうも結婚以来、この手のことは夫に任せきりで、我ながら自立度がすっかり下がってしまっていたような気がする。夫が単身赴任となり、何でも自分でやらなきゃならなくなって、独身時代に戻ったみたいだ。