ナンバープレートのボルト

今日からいよいよ新学期。
といっても9月1日に始業式を迎えるのは小学生の娘だけ。息子は夏中ずっと補習や部活で学校に行っていたし、看護学校は8月初めまで食い込んだ実習のため9月1週目まで夏休み。新学期の実感なんて全然わいてこない・・・ただ娘の昼ごはんから解放されるので、この機会に遠出にでも行きたいところだ。
なーんて思いつつ、子どもたちの学校の授業料やマンション管理費の引き落とし口座に入金をするために銀行をあちこち回ったり、自動車パーツを注文してしまったりしていた。


軽自動車のナンバープレートをあれ飾りつけるのは好きじゃないので、プレート枠すら付けていなかったのだが、ボルト周辺から鉄錆が広がっている車を多々見かけるので、盗難防止効果もあるステンレスのボルトと交換することにした。こうやって、どんどん車道にハマっていくんだな。。
ところで、その辺の車を観察するようになって気付いたのだが、以前はほぼデフォルトオプションのようだったプレート枠やバイザー、マッドガードなどを付けない車が確実に増えてきたような気がする。こんなところにまで価値多様化の波が広がってるのだろうか? それとも単に不景気のせい?