日曜参観ほか

小6娘の参観。
看護学校に通うようになってから平日の参観を見ることはほとんどできなくなってしまった。前回は学祭の代休で偶然出席できたものの、理科の専任講師による理科室での授業。担任の先生が教室で行う授業を見るのは、今回が初めてだったりする。
6年生が使う新館の教室は廊下に面する壁が引き戸で、壁一面が完全に解放されているのに、まずはびっくり。親は廊下から、余すところなく子どもたちの様子を見ることができる。
が、設計が斬新すぎるのか細々した荷物が入りきらず、先生の机やロッカーが廊下に溢れていた。せっかくのカッコイイ教室も雑然とした雰囲気になっちゃってたのが、ちょっと残念。新築の家を建てたけど、広くてモダンなLDKに慣れず、狭い和室に家族が固まって雑然と暮らしてる家のような。。それはそれで温かみがあっていいのかもしれないけど、収納については検討すべきかも・・・。


帰宅後は、娘と一緒に県立美術館の黄金の都シカン展を見に行った。
シカン神のアーモンドアイやロロ神殿の復元模型はインパクトあり。それにしても、なぜ主人が首を切られて逆さまに埋葬されるんだろう。文化の違いといえばそれきりなんだろうけど、わけがわからないだけに興味深かった。

お堀の周りもずいぶん紅葉が進んでいた。