食器の断捨離

我が家の食器が概ね揃ってきたのは、今から10年ほど前の北陸時代。その頃は子どもたちがまだ小さく、ご飯はたいてい3〜4品を大皿に盛って各自で取り皿にとって食べる方式だった。ほとんどの食事を家族が揃って食べることができたからこそできたスタイル。
それが今では夫が単身赴任となって、子どもたちも部活や習い事などで一緒に食事を取ることができなくなった。夕食はヨシケイの食材を使うようになり、銘々盛りにして作り置きしていることが多い。
そんなこんなで気がついてみると、もう数年使ってない食器類が少なくなくなっていた。で、いつも使うのは同じものばかり。これでは食事が餌と化してしまうような気がする。食事作りのモチベーションアップのためにも、食器類を見直さなくては。。

ということで、体調絶不調、試験ラッシュ直前、長期実習も眼前という状況にもかかわらず(だからこそ?)食器の断捨離を決行!
主に処分したのは、我が家にしては装飾性が高めの和食器(向付)とか、来客用の汲みだしや菓子皿など。大きすぎるマグカップや塗装が剥げてきた木製カトラリーも断捨離。

あ、これイイじゃん!とかいう奇特な方がいらっしゃるならお送りします、今月いっぱいくらいなら。いないか、やっぱ。( ゚∀゚)あは


スッキリしたところに、シリアルボウルや汁がこぼれにくい6寸皿など、今のライフスタイルに必要な食器類を補充する予定。
・・・とか何とか書きながら、何気にカルティオが増えてるのはなぜだ>自分! ダメじゃん