2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

F.Scott Fitzgerald "The Great Gatsby"  67~80p -2

せめて家でできることをやろうと週間STやらペーパーバックやら読もうとしたのだけど、英語が全然頭に入らんです。STはアカデミー賞なんてとても楽しそうな特集なのに、それさえダメで、総合英語とか小難しい文法書の方が、日本語というだけでまだかろうじて…

その他英語関連

「総合英語Forest」153~184p -6 ---「不定詞」。準動詞という概念は学生時代に習った記憶がないのだが・・この機会にきちんと覚えておかないと

いい天気なのに・・

あまりにひどい二日酔いで英会話サークルをお休みしてしまった。たぶん・・Y子さんもダメだろう。まったくイイ歳してよくやるよ、と日ごろ散々夫に言ってるくせにこのテイタラク。辛うじて家族の朝食だけは作ったけれど、朝から氷水しか喉を通らない。夫と子…

TOEIC反省会(夜の部)へ

ともにTOEICを受けた英会話サークルのY子さんと5時半に待ち合わせて、近場の居酒屋きん○んへ。生中から始まって、冷酒、赤ワイン、ウィスキーとひと通り飲み、話しまくったときには12時半過ぎ、かな。日曜ということで、閉店時間が早かったらしく、私たちが…

亀も空を飛ぶ

盛岡ではたった一週間、しかも一日一回だけの上映ということで、会場のフォーラムに着くと、上映30分前にもかかわらずなかなかの人がいた。イラン人の監督によるイラクのクルド人たちの映画ということもあって、リュックサックを背負った、「活動」やってま…

夕飯は・・

すぐ迎えに行くからという返事にもかかわらず、ネット碁の試合が中断できず、20分も我々をスケート場の外で待たせた夫が懺悔の気持ちでひっつみ鍋を作ってくれた。頭に来たけど、ちょこっと嬉しい。 夕飯のあと、盛岡中心街周辺やら東京のマンション情報をネ…

その他英語関連

「総合英語Forest」129~152p -5 ---「態」。受動態の総復習。ここは特に問題もなく、サラッと流す

F.Scott Fitzgerald "The Great Gatsby" を読む ~66p -1

映画と翻訳は何度も見たり読んだりしているのだが、ペーパーバックはこれが初めて。"Lord of the Flies" も片付けたことだし、ついでに家に積まれていた古典ものを攻めてみようかと。The Great Gatsby作者: F Scott Fitzgerald出版社/メーカー: Penguin Clas…

スケート行き

土曜日は特に用事がない限り、県営スケート場へ行く。夫が仕事で疲れ気味だというので、私が付き添うこととなった。いつもどおり、息子のクラスメートも乗せてリンクに着くと、他にも数人待ち合わせの友だちがいて、結局、総勢10人近くの大集団で遊ぶことと…

William Golding "Lord of the Flies"  149~230p -5 読了

'lord of the flies'(=蝿の王) とは、悪魔ベルゼブルの異名なのだそうだ。 南海の孤島で、最初は全員の力で救助の可能性をかけた焚き火を灯し、小屋を作った少年たち。その精神的支柱となったのは白い「ホラ貝」であった。 彼らが変わっていったきっかけは…

うつ〜

転勤の内示まで一ヶ月を切ってからというもの、どうもエネルギーレベルが下降の一途を辿っているようだ。これから数年間の生活環境を決める決定的な要因が定まらないということが、どうにもこうにも気持ちの張りを奪ってしまう。エアロビは二週連続自主休講…

William Golding "Lord of the Flies"  104~149p -4

果物がたわわに実る天国のような南海の楽園で、見えない闇の恐怖が畳み掛けるように形を変えながら、子どもたちを覆い始めてきた。どこまでが彼らの想像の範疇で、どこからが現実のことなのか、読んでる方も混乱してくる。

その他英語関連

「総合英語Forest」97〜128p -4 ---「助動詞」。フンフンと読み流してるうち、意外と使い分けが正確にできてないことに気づかされた。なかなか手強い。may well、might as well なんかは、すっかり抜け落ちてた(大丈夫か>私) "About a Boy" を見る ---J子…

お雛さまを飾る

娘のリクエストでお雛様を出した。駒場東大前の器やさんで買った小さな陶器びな。転勤族ということもあって、大仰なウン段飾りやガラスケースに入った人形はとても持ち運べないし、これまで気に入ったものも見つからなかったので、我が家は息子の五月人形も…

William Golding "Lord of the Flies"  82~103p -3

ホラ貝を支えにして築いた秩序は、徐々に崩壊してきた。救助に不可欠な焚き火を重んずるラーフとピギーら理性派と、ひたすら肉食に走るジャック率いるハンターたち野生派との対立も。集団の中での少年たちの力の探りあい、駆け引き等はなかなか興味深い。ど…

その他英語関連

「総合英語Forest」 64~96p -3 ---「完了形」。今まで曖昧だった時間の概念が、図解で丁寧に説明されていて、非常にわかりやすい。痒いところを掻いてもらったように、すっきりした。今どきはこんな文法書が出回ってるなんて、羨ましいや "Desperate Housewi…

週間ST(February17)~16p -1

週間STは、ニュースで取りざたされている表現をチェックしたり、英文の新聞記事を読むのに慣れることが目的で購読を始めたのだが、今やいちばんのお楽しみは「STシネ倶楽部」で取り上げられる新作映画情報だ。ちょい捻りの効いた映画評と、セリフの対訳が見…

美容院へ

いつもの家事を済ませた後、さてお茶でも飲むか思ったとき、ふと気にかかって前回もらった美容院の割引チケットを確認すると、ドンぴしゃり!今日が使用期限だった。そういえば、髪もボサボサになっている(汗)。慌てて電話をかけ予約を入れて、美容院へ直…

William Golding "Lord of the Flies"  31~81p -2

何らかの事故で飛行機事故は南海の孤島に不時着。大人たちは全員死亡し、少年たちは余儀なく自分たちだけで生活していかなくてはならなくなる。どうやら年長らしい少年らが先頭に立って、拾ったホラ貝を手に秩序ある生活を築こうとするのだが・・。全体のリ…

その他英語関連

"To Kill a Mockingbird" を見る ---ペーパーバックだけではぼんやりしてた雰囲気が、映画でくっきり鮮やかになり、改めて原作の良さが理解できたように思う。南部の開放的な家々や、子どもたちのワイルドな遊び方など、読解力が至らないのか、文章だけでは…

バレンタインデー

以前、映画館通りのブランカフェで購入したフェアトレード・チョコの小さい方四種類を、家族で一種類ずつ分けた。その場でお互い交換しながらいただくはずだったが、我慢しきれなかった娘がひとかけら食べただけで、それぞれ大事にしまい込んでしまった。普…

TOEIC結果(正式)

正式結果が封書で届いた。既にネットで結果を把握してたから、今さら何じゃという気で開封したのだが、なんとパーセンタイル・ランクが90.4%と前回結果より上がっていたので驚いた。今回は問題が難しかったのかもしれないなぁ*1なんて、ちょっとばかり慰め…

頭痛その他諸々

ここに来て、寒さが緩んできたのか、昨日からぽつぽつ雨が降っている。 朝から頭痛虫が暴れているようで、調子が悪い。エアロビは今週も自主休講にして、文法書を眺めながらアマゾンから届いたDVDでも見ようか。 奈良から帰ってきた社宅のKさんがお茶に誘っ…

William Golding "Lord of the Flies" を読む ~30p -1

巷では、裏「十五少年漂流記」とも噂されているそうだが、「モスキート・コースト」との関連で読みたくなった。これも昔買ったまま積まれていた本の一冊。Lord of the Flies作者: William Golding出版社/メーカー: Faber & Faber発売日: 2005/01/25メディア:…

その他英語関連

「総合英語Forest」購入 ~27p -1 ---TOEICの悲惨なリーディング結果を反省し、一から文法をおさらいしようと決意して、新しい文法書を購入した。せっかく英会話学校にも通っているのだから、各文法項目の英語表現も併せて覚えるようにしていきたい。 総合英…

英会話サークル(February-2)

会場が借りられず、黒石野のJ子さん宅へ集まった。日中は5度くらいまで気温が上がるという予報はどうなったのか、10時前から雪が激しく降り始め、現地に着いたときには吹雪のようなありさま。うちの周辺と黒石野、松園辺りは、雪の激しさが一段違っているよ…

Harper Lee "To Kill A Mockingbird" 224~281p -6 読了

いや〜キビシかった。決して退屈な内容ではないのに、なぜか読むと眠くなってしょうがなかった。心理描写はおろか、情景描写でさえ油断すると理解できないままに読み進めてしまうことすらあった。もちろん単語がやや難しめということもあるだろうが、それだ…

スケート行き

娘も回復してきたようなので、久しぶりに一家四人で県営スケート場へ行った。天気は良いのだが、気温はマイナス4度。風が吹くと、氷上の雪が舞い上がって顔に吹き付けてくるという厳しいコンディションだ。 しかし息子は昨日に引き続き二日連続である。飽き…

息子の模擬テスト

息子は午前中、塾の模擬テスト。といっても補習塾の確認テストなので、たいそうな試験ではないが、今回は彼なりに気合が入っていたようである。 小学校も卒業間近で、最近は彼のクラスでも、中学でどのクラブに入るかということから始まって、どこの高校に進…

Harper Lee "To Kill A Mockingbird" 156~223p -5

いよいよ裁判。日本とはシステムが違っているからか、solicitor(=法務官)なんて、よくわからなかったのだが、ここでは prosecutor(=検察官)の役割を果たしているようだ。defendant(=被告)、jury(=陪審)なんかは、まぁお馴染み。