ダラダラ大晦日

年越し蕎麦&刺身

起床10時。起きたら,オットがコーヒー入れてスパゲティ作ってくれている。うああ。
いつもは少ない新聞チラシ*1が今日はスゴイ充実ぶり。子供らはトイザらスのチラシで盛り上がっている。例年,お年玉は義父と義姉からの分だけ,それももらえるのは成人の日前後(そのあたりに帰省しているもので)。息子は月初めのお小遣い1000円があるからまだいいが,娘にはまだお小遣いを与えていない。いくらなんでも厳しすぎかとオットと話し合い,それぞれにお年玉を1000円ずつあげることになった。明日までヒミツである。
本日の予定は,食料品&酒の買出し,おもちゃ下見(子供ら),ベランダ掃除(オット),ちょこっとお節作りなど。大晦日も相変わらずのんびりしてまする。
階段室の扉のところで最後まで生き残っていたジョロウグモが,ついに死んだ。卵を産みそこない,この寒さの中がんばっていたようだが,この雪はさすがに厳しかったか。社宅の階段室には独特の臭いがそこはかとなく漂っているのだが,子供らによるとこれはジョロウグモの臭いなんだそうだ。彼らが夏にジョロウグモを水攻めにした際に発生した強烈な悪臭は,この臭いを凝縮させたようなものだったとな。確かにクモがいなくなると,臭いも少なくなってきたように思う。
買い物から帰宅後,なますを作っていると急に眩暈が。立っていられないので,年越しそばはオットに作ってもらうことになった。朝も作ってもらったのに,申し訳ない。大晦日の人ごみに酔ったのかなぁ(東京なんかにゃもう住めないかも(+_+))。

*1:地方都市における「朝日」のチラシは貧弱。もちろん「岩手日報」なんかだと沢山入ってる