英会話スクール(July-3)

生徒はかなり話せるE香さんと2人。アメリカ人M先生(24歳のハンサムガイ)の最後の授業。中学校でティーチング・アシスタントをしている奥さんの転勤に伴って,岡崎に引っ越すそうだ。おかげで最初のほぼ30分間は,岡崎や恐山,ハリポタ6巻などに関するフリートークとなった。M先生,2週間後に引越だというのに,ハリポタ読んだり恐山に行きたがったりと余裕である。名古屋周辺の蒸し暑さの話で脅しても,僕はフロリダに住んでたことがあるから平気だよーんと動じない。ちぇ。名古屋で博覧会や相撲を見に行くのを,心から楽しみにしているらしい(今場所は間に合わないようだけど)。
転勤族の子供として育ち,理系で生物専攻,ハリポタやモンティ・パイソンをこよなく愛する彼とはいちばん話が合っただけに,ホントに寂しい。しかし終了5分前に突然,最後の授業なので僕のことを何でも訊いてーと言い出したのには,カルチャー・ギャップを感じさせられた。その個性を生かして,岡崎でも人気者となってくれ!