英会話スクール(September-3)

街中のC教室で。霧雨が降り始めていたが,駐車料金をケチって自転車で来てしまった。ここでは,中央の大テーブルがチャットコーナーになっているのだが,なぜか私が行くと必ずスーツ姿の男性(推定40代)がジャパンタイムズを読みながら座っている。授業を取ってる様子は窺えないので,チャットのために来ているのかと思うが,ビジネスマンがなぜいつもこんな時間*1に来られるのか謎である。
いっしょに座ってアームストロングの自伝を読んでいたら,L先生が声を掛けてくれた。なんでも同じテキサス州オースティン出身だそうで,「彼は僕の街のローカルヒーローなんだよね♪」と言う。ローカルヒーローって,ツール・ド・フランス7連覇の覇者は世界的英雄だってば!(-_-;) アメリカじゃツールの知名度ってそんなもんなのか?しかも先月までスクールにいたE先生の実家はアームストロング家と隣同士だとか。。ウー羨ましい!
授業のメンバーは自分も含めて二人。もう一人は歯科衛生士の女性(推定40代)で,私よりひとつレベルが低いというのだがブロークンでかなり滑らかに話せる感じ。担当はそのL先生で,今回が初めてである。適当にチャットを入れつつ,しっかりテキストも進めてくれる。また,こちらの話したセンテンスが不自然であればきちんとフルセンテンスで訂正してくれる。聴き取りやすい英語を話してくれるし,理想的な授業かも・・。なかなかスケジュールが合わせられないのだが,月に一度はL先生の授業を入れたいなぁ。

*1:ほぼ12時から14時くらいにかけて