スケート行き他

子どもたちのエネルギーはこれでもかというくらい尽きぬようで、午後からは息子の友だち二人とその弟をスケートに行くこととなった。元々はうちの子どもたちと息子の友だち二人だけを連れて行く予定だったのだが、R君の母は子ども会の地区長でいつも世話になっているし、両親ともに働きに出ていて家にいないというので弟君も一緒に連れて行くこととなったのだ。我が家の車は5人乗りなので、ピストン輸送である。
スケート場はさすがに混んでいて、食事室の席を確保するのも一苦労。入場後30分後くらいに何とか一席確保して、ようやく読書に取り掛かった。何度かRくん弟がごしゃごしゃゴネたが、外に出て行ってまた席を確保しなおすのも面倒なので、息子と携帯でガラス越しにやり取り。こっちも頭痛薬とビタミン剤で何とか持っているような状態だから、「うーん、へぇー、そっか〜、痛いかー、じゃー、靴変えるかー?兄ちゃんたち、いっしょに行ってやんなー」ってな感じのエネルギー切れ朦朧対応である。そうこうしているうちに子どもたちの機嫌も直ってきたようで、結果オーライ。
帰宅後、夕食は夫がお好み焼きを作ってくれたので助かった。夫が夕食を作ってくれている間、娘のマジック風船工作を手伝う。足や耳を作る箇所で、2つの捻りをもう一度一緒にキュキュッと捻るのがとても怖くて何度やっても心臓が縮みそうになる。
今日も英語はダメで、とにかく眠って体力回復を図るのみ。