英会話スクール（May-3)

街中のC教室、A先生@フランスによる初めての英会話レッスン。このスクールでは、講師の多彩な国籍が売りのようで、なんとフランス人やペルー人、フランス系カナダ人の方々までもが英会話講師を務めている。一般に英語をあまり好まないと言われるフランスの方から英語を学べるなんてオツじゃないかと、内心楽しみにしていた。が。なんと先週突然、先生の持病が悪化し、早急に手術をするために退職されたというではないか*1。でもって、スクールオーナーのE先生＠ニュージーランドに、講師が変更されてしまった。
・・実は、英会話の授業とはいえ、先生と相性が合いそうなら別講座で仏語も習ってみたいという目論見があって、簡単な挨拶くらいがんばろうと密かに仏語に気合を入れて臨んでいたのだった。いっしょに授業を受けたM香さんも、再来週パリに行く予定だそうで、A先生からフランス情報を仕入れたかったとか。まぁ、わざわざフランス人の方から英会話のレッスンを受けようなんて、それぞれ何かしら思惑絡みなのだわね。なはは。
生徒二人、ズーンと落ち込んだ気持ちが表面に出ていたようで、代わりにレッスンを受け持ってくれたE先生には申し訳ない結果になってしまった。もっともアイドルトークも、フランス旅行やダヴィンチコードの話題などが中心で、個人的にまったく乗り気になれなかったというのもあるけれど（先生、空気読んでくれぃ）。A先生はニュージーランド出身ということもあって、W杯といえば今年のサッカーよりも来年パリで開催されるラグビーの方がお好きだそうで、どうも話がかみ合わなかった。。
なまじ気合を入れていただけにショックが大きくて、情けなくも自宅に帰ってばたんきゅう。さらに子ども会現役役員からの相談電話や、娘の特別教室役員さんから指令の電話が入ったり・・英語は今日はアカンです(泣）。
ちなみに写真の緑の物体は、娘が進研ゼミのがんばりシールを集めてもらった努力賞クッション(今日届いた）。この手のプレゼント、今もまだ続いてます!

*1:幸い大事ではないが、とにかく緊急を要することだったそうな