パイレーツ・オブ・カリビアン2

やっと観に行けたvV 90年代のインディ・ジョーンズ的娯楽作品で、思春期の息子と行くのにちょうどお手ごろではないかと。2時間半と長めだったけれど、退屈せずに楽しめた。
オーリ・・冒頭からいきなり念願の結婚式で拘束されてしまったり、騙されて連れて行かれた幽霊船でお父さんに鞭打たれたり、命がけでようやく出会えたエリザベス(キーラ・ナイトレイ)にジャック(ジョニー・デップ)とのキスシーンを見せつけられたり、とことん不幸続き。しかしこの人、申し訳ないけど不幸が似合うのではないかしら。映画の人気面じゃジャック・スパロウのひとり勝ちみたいに言われているけれど、私には悲惨な目に遭うウィルがツボだ(オイオイ)。エリザベスも・・ついにやってしまいましたというか・・ある意味、今まで見た映画の中じゃ最強ヒロインだね。
英語の方は一作目と同様、ちょっと難しめだったけれど、慣れもあってか前作よりは聞き取れたようだ。