13年目の電灯

茶の間の電灯

社宅を出て浦安の賃貸マンションに住んでいた頃に購入した電灯三台のうち、最後まで生き残っていた一台が、今朝とうとうお亡くなりになってしまった。スチール傘のシンプルなペンダントタイプの白熱灯だが、切れた電球の確認をしようと夫が紐スイッチをカチカチやったとたんにブチッと・・内部のバネが逝かれたようで、どうしようもない。
購入した三台で真っ先に壊れたのは、シーリングタイプの蛍光灯。次がペンダント型の蛍光灯・白熱灯併用型。どちらもプラスティック部分が経年劣化して、引越しの際に割れてしまったり、変色して汚くなってきたり。耐用年数を考えたら妥当なのかもしれないが、できるだけ長く使いたいと思うなら、スチールやアルミ枠のシンプルな白熱灯がよろしいようです(笑。
・・という自らの経験を元に、東京インテリアでスチール枠に白熱灯3点型の器具を組み合わせたシンプルな電灯を購入した。枠が5500円、電灯器具が3500円、電球が1000円で計10000円くらい。白熱灯は電気食いだが、これだけは贅沢させてくれ〜とワガママを通させてもらっている。ちなみに社宅には備え付けの電灯があるのだが、これが今どき旅館でも見かけないよというようなド和風の巨大なペンダントタイプの蛍光灯なのである。これにピンクの花柄カーテンというのが社宅的インテリア標準。どちらとも押入天袋にしまいこんでます。・・いったい誰が選んでるんだろうなぁυυ
電灯の付け替えをしていて、天井や壁の埃に気づいてしまった! ・・その後は雑巾片手に大掃除です。