語学教室(January-2)

レベルアップのオーラルテストに備え、口慣らしにと、飛び込みで入った。近場のA教室にて、ニュージーのE先生によるpre-intermediateの授業。生徒は独身40代キャリアのN子さんと二人。elementary〜pre-intermediateに上がったばかりのN子さんには申し訳なかったが、最後まで私が引っ張るみたいな感じのフリートークになってしまった*1
話題は異常気象から始まって、納豆消失・鳥インフルエンザ不二家事件といった一連の食品関連問題のほか、偶然1920年の今日、アメリカで禁酒法がスタートしたということで酒関連、飲酒運転、免許制度についてなどなど(めちゃくちゃυ)。普段、podcastでニュースを聞きまくっているためか、禁酒法、警視庁、鶏の焼却処分といった言葉が無意識にぽんぽんと出てきて、我ながらOH!という感じ。事件の状況説明なんかもちょっとはスムーズにできるようになっていて、驚いた。が、その一方で、自分の意見となるととたんに口が重くなり、頓珍漢なことを言ってしまったりする。・・・まぁそれは日本語でも然りだし、慣れの問題なのだろう。しかし、シュフな生活で自分の意見を人前できっちり話す機会なんて、ほとんどないんだよなぁ。。

*1:といっても、N子さんもちゃんと流れについてきていて、話にもちょこちょこ入ってたし、不快な思いはさせていないと思うのだけど...