英会話スクール(February-4)

2月分最終回。近場のA教室にて、D先生@バンクーバーの授業。intermediateのテキストを用いた最初のレッスン。このクラスになるともう、ほとんどが1on1という感じ。
前半30分ほどは雑談。教習所の話題や先生が来日した際に受けた試験場でのドライビングテストの話など。某試験場には、どうもひとり特別厳しい試験官がいるらしい。先生は運悪くその方に当たり続けて試験に5回落ちたが、6回目にようやく違う方が担当になり、即受かったそうな。その間、ストレスで精神状態は最悪、最後はその試験官が夢にまで出てきたくらいだという。そういう話を聞くと、やはり自分には一発試験は無理だったと思わざるを得ない。
テキストの課題はauxiliary verbとgeneral knowledge。文法事項をすべて英語で説明させられ、苦戦。冬休み中、ケンブリッジの文法書に取り組んだお陰で、何とかなったようなものだ。中途半端な状態で頭に入っていた文法用語が、実際に口に出して使うことで頭にガツンと叩き込まれたようである。
今回のように1on1で、授業の半分をフリートーキングで使い、残りでテキスト学習というペースは理想的。このパターンとTIMEディベートのレッスンを週に1コマずつ取れたらベストなのだろうけど、先立つ時間とお金が・・せいぜい隔週くらいなら何とか・・とか言ってる間に転勤か?