カエル欠乏症

夫と娘がカエルの喪失感に苦しんでいる。昨日の夜から、二人してカエルカエルとぶつぶつ言ったり、ぼーっと水槽の置かれていた椅子の上を眺めたり。雨が降らないからもう一度捕まえるのも大変そうだし、困ったなぁ。
放課後、娘の友だちUちゃんがオタマジャクシの入った水槽を持って登場。近所の田んぼで捕まえたというのだが、とっても小さい。慣れない私たちはもう少し大きいものだと思い込み、今まで見逃していたのだった。その後さっそく娘と二人で娘のオタマを取りに行ってくれたのだが、田植えをしていたオジサンに、「昨日薬撒いてしまったから、当分あかんなぁ」と言われてしまったそう。残念。