暇こそ最高の贅沢か

7月末日。神の恵みか今日も涼しい。
小学生のラジオ体操は前半の部が終了し、息子の部活も昨日今日と顧問の先生が留守だそうでお休み。子ども二人暇を持て余しまくっているので、図書館にでも行っておいでと送り出したのだが、月末で休館だったとか。高知旅行の影響で予約していた「竜馬がゆく」が届いたというし、少しは暇つぶしになるかと当てにしていたようで、ガックリしている・・・が、来月分の小遣いを渡したとたん、むくっと立ち上がり、妹を引き連れてぴょーと飛び出していった。子どももこの年頃になると、本音的に最高の暇つぶし場はブックオフかなんかの中古書店やゲーム店となるのだな(とほほ)。数時間後、以前から狙っていたというウルトラマンのゲームを入手して帰ってきた。


今まで彼の買うゲーム類にはさっぱり関心が抱けなかったのだが、エコに厳しく怪獣に優しいウルトラマンコスモスがやたら弱かったり、ペット怪獣だったエレキングなんかが異様に恐ろしげで強かったりする。なかなか面白そうである。
夜は子どもの宿題をちょこっと手助け。当地の宿題って、「人権についての作文」や「読書感想文」とか、総合関連での職業調べや一学期に進めてきた自由研究の仕上げみたいなのが中心で、数学や英語などの教科関連はほとんどない。その辺は塾やら自主学習として、自分たちで適当にやってちょうだいって感じなのかな。盛岡じゃ、「夏休みの友」や「ひとり勉強ノート」の提出など五教科関連中心だっただけに、ギャップが大きい。。