December-1

今回はスクールのメンバー6人で授業の前に忘年会を開いた。といっても、お昼だからあっさりと・・・市内某所のイタリア料理店でコース料理をいただきながら、歓談&プレゼント交換。新しいメンバー2人を加えての昼食会は初めてだったためか、異様な盛り上がり。放送大学の受講方法や大学聴講の話などまで伺え、そちらの面でもなかなか有意義な時間が持てた。
K子さんのゼミのお話を伺っているうち、実は今日のメンバーのうち3人が県内の森林行政に何らかの関わりがあるということが発覚・・・世間って意外に狭いかも。「年明けに一度実習にお誘いするわ」とお誘いしていただいて嬉しく思うものの、「今週、ゼミの子の一人が枝打ち中に崖から落ちてね」といった恐ろしい話も聞いただけに、ちょっと怖いかも。メンバーの人数が増え、実際に英語が話せる機会がぐっと減ってしまったのと、目玉のイベントやラウンジが今ひとつ使いづらいことなどから、3月いっぱいでスクールは辞めてしまおうと考えていたのだが、そうしたお誘いを受けると気持ちが鈍りそう(オイ)。
レッスンの方は、先週入られたという男性のAさんが残念ながら今日はお休みだそうで、いつものメンバー6人で。しかし、すでに教室ブースはいっぱいいっぱいだ。Rさんが始めたバイトの話から松山で人気のお歳暮商品の話題になり、そこからかまぼこや食材の話に発展。その他、Y子さんが口火を切って、寄生植物や食虫植物の話などに。M先生はこのメンバーの雰囲気に慣れてきたのか、あれこれ自分が課題を用意するよりも、適当な雑談の中から英会話の表現を広げさせていった方がいいと理解できてきた様子。私自身も、スクールは英語を習うより英会話の実践の場として用いたかっただけに、そうした方針で授業を進めてもらえた方がありがたい。
ひと月ぶりのスクールだったが、シャッフルトレーニングが効いたのか、するするとスルメのように口からセンテンスが出てきて驚いた。といっても、せいぜい1度につき1~3センテンスくらいの質問を投げかけたり、話題に沿った意見をいくつか述べる程度。それでも以前より、正確な英語が話せるようになったようで、今回は先生から訂正されなかったのが収穫だ。