英会話本を堪能

今日から夫は帰省&出張で水曜まで外泊.息子は友達と遊びに出てしまい,娘と二人でお留守番.
いい天気だったのでコミュニティセンターまでお散歩し,併設食堂でランチをいただいた.その後,図書館で娘の本選びを手伝う.さすがにもう「読んでー」とは言われないので,彼女の読書中は手持ち無沙汰.手伝いを求められるまで,デイビッド・セインさんの英会話本を流し読みしていた.柳の下にドジョウが何匹?とでも言いたくなるくらい同じパターンの本ばかりだけれど,装丁が違っているだけにそれほど飽きることなく復習できていい.図書館の本は何冊読んでも無料だもん.
午後から家で,久々の英語教室.このところ,自分ごとにかまけすぎていて,娘への対応が手薄になっていたかもしれないと反省する.と思っていたら,借りてきた本に早速触発されたようで,「わらじを作ってみたい」とリクエストされてしまった.どうやら明日は,毛糸を買ってにわか職人になるらしい.ヒー

その気持ち、ネイティブだったら1秒で言うよ!

その気持ち、ネイティブだったら1秒で言うよ!

「2語で英会話」とものすごく被っているけれど,この手の本は何冊か気楽に目を通しているうちにちょっとは頭に残ってくれますし,英会話には役立つでしょう.短くてもサッと気持ちを表せる表現のストックは,あればあるほど重宝です.ただし,ノンネイティブ同士の会話ではほとんど通じないので,要注意."What does that mean?"と訊かれて延々説明する羽目になったり,怪訝な顔をされて何気に流されることも多々.相手と内容を選んで使わなくてはならないと思います.