その他語学関連

今日も図書館で借りてきた本を読みまくってます。しかし、借りた本ではちゃんと勉強することはできないということがわかってきました。どうも私は、書き込み線引きをしないと内容を頭にたたき込むことができないようで……せいぜい一般書をざっと読むか購入希望本の内容確認、あるいは仕事に必要な資料として使うくらいでしょうか。まあそれだけでも、全部自腹を切って購入することを考えたら、大助かりなのではありますが。

  • podcast---米:CNN、NPR(Health&Science)、日:NHK
  • メルマガ学習---1日ひとつ英会話
  • 日英---表現チェック
    • 「脱シルク、殻を破る蚕」
  • 「現代英語冠詞事典」---260~355p
  • 「イラストでまなぶ解剖学」を読む。

イラストでまなぶ解剖学
解剖学ってとっても苦手。筋肉とか血管とか、見たり読んだりするだけでつらい。この本はリアルな絵や写真はなく、ひでおちっくなブタ君が案内してくれるので、比較的穏やかな気持で読めた。「人の身体はちくわ、胚盤はどら焼き、大脳半球はおまんじゅう」なんだそうな。それでも、生理学のほうが学問としては好きだなあ。

  • 免疫学の教科書をちらちら眺める。

キーワードで理解する免疫学イラストマップ―あふれる用語の整理ができ、用語間の複雑な関連性もわかる!
メディカル免疫学
医系免疫学
…が、県立図書館で借りてきた2冊はどちらもちょっと荷が重め。「医系免疫学」は、記述が詳しすぎてポイントがつかみにくい。「メディカル免疫学」は、ポイントははっきりしているし写真や図も多いのだが、説明が少なく難易度高め。どちらかを選ぶとしたら価格の安い後者だが、羊土社の「免疫学イラストマップ」あたりも気にかかる。この本は図書館には置かれていないので、アマゾン等にいきなり頼むしかない。初学者でも読みやすそうだが、200ページ強で6,000円弱という価格が厳しい。せめて半額なら……。

微生物学 (エキスパート管理栄養士養成シリーズ)
「管理栄養士養成シリーズ」という教科書の1冊だけど、よく整理されていてわかりやすい。しかし、栄養士さんになるにはこんなことまで学ばなくっちゃならないなんて、大変だなあ。

  • 「よくわかる生理学」を読む。---~64p

図解入門よくわかる生理学の基本としくみ (図解入門 メディカルサイエンスシリーズ)

図解入門よくわかる生理学の基本としくみ (図解入門 メディカルサイエンスシリーズ)

これは手持ちの本なので、線引き書き込みやって読み込みます。