B社

再び仕事の依頼をいただいたのだが、仕上がり日をGW明けでお願いしたら、それでは間に合いませんと他の人に回されてしまった(しくしく)。
今回の依頼は日英の業務一般文書だったのだけど、こういう英文文書自体に慣れてないので焦った。参考資料などがどれくらいもらえるものかわからない状態で仕上がり日を問われると、つい長いめに設定してしまうというものだ。参考資料のあるなしが、仕上がりの出来とスピードにかなり影響しちゃう。我ながら自分のど素人ぶりが哀しいのだけどさ。。
スタイル云々でそのつど悩まされるものなら、かえって様式の定まった特許文書に狙いを定めたほうが効率がいいのだろうかとぼんやり思う。
もちろん、今回の依頼文書は勉強になるので翻訳してみる。資料がない状態で、この程度の文書を仕上げるまでどのくらかかるかということも把握しておくべきだし、こうした文書の翻訳依頼がまた来る可能性も高いから。ど素人レベルだからこそ、1回やったかやってないかの差も大きいだろうし。

  • 英日---「特許翻訳基本演習」を参考に、前回の英日翻訳文書をフィードバックと突き合わせて徹底見直しし、用語集(簡易版)を作成する。
  • 日英---表スタイルの2枚をザクッと翻訳する。